コーチングで部下やメンバーにアプローチすると・・・

 

松江市内でセミナーを開催しました。

「人」や「チーム」を上手に動かすコーチング

今日のセミナーは、ちょっと違った切り口からコーチングをお伝えしました。

 

起きている出来事をどう受け取るかは人それぞれ

しかし、それによって過剰に自分にダメ出しをしたり

絶対無理と思い込んだりもします。

 

イメージがさらに次のイメージを膨らませて苦しみや恐怖や不安を作り出す。

この状態だと、解決の方向に気持ちが向かないし

解決策を考える気持ちにゆとりがなく

深く自分の中に入って考える「集中状態」がつくれません。

 

そんなときに、コーチングの「聴く」姿勢が必要だし、

相手を認める「承認」が必要だし、

他者から受けるから こその「質問」が効果的

 

コーチングができる状況にもっていくためのコーチング前段階もとても重要

時には(必要な場合)ここにたっぷり時間をかけることがあります。

状態が整うと、あとはす~っと解決に向けて自ら前に進み出すのです。

本当に答えはその人の中にあるのです。本当に・・・。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。