決断をする時

 

決断をする時に、なかなか決められないことがあります。

そもそも、毎日が決断の日々

「今日の夕ご飯どうする?」から「仕事の小さな決断~大きな決断」

時には、人生が大きく変わる「人生の重要な決断」をする時もある

 

先日某テレビドラマの中で、父がわが子に

「やって後悔するのと、やらなくて後悔するのとどっちがいい?」と尋ね

子どもが「やる」と答えていました。

 

迷っていたことがあったので、自分にも問いかけてみよう

しかし、違和感。・・・しっくりきません。

 

「後悔」の反対側もある!

「やって良かったな~と思えるか?」

「やらなくて良かったな~と思えるか?」

自分に問いかけてみると・・・

「やらなくて良かったな~」という場面は想像できない

その時にすっと、自分の中で「やる」という覚悟ができました。

 

決断時の自分への問いかけをいくつかもっておくと助けになります。

「一時的にみるとどうか?」・「長期的にみるとどうか?」

「自分の視点で考えるとどうか?」・「他者の視点で考えるとどうか?」なども

 

迷うということは、どちらもメリットとデメリットが同じぐらいある証拠

9割がメリットで1割がデメリットなら、そもそも迷うことはないでしょう。

 

迷う時、葛藤や苦しみやじれったさや責任がのしかかってくるかもしれません。

しかし、迷うこと自体は悪いことでもない。

「迷い」や「迷う自分」にOKが出せていますか?

Okが出せた時、冷静に客観的に多くの視点から考えることができるでしょう。

その時、必要な決断ができる確率をあげることができる。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。