指示がない、放任主義、軸がぶれぶれで優柔不断の上司には?

 

「主任看護師Style」(日総研出版)で記事を書かせていただきました。

2021年3・4月号の特集は、主任が“いろいろなタイプの師長”とうまくやるコツ

 

その中で、私が担当させていただいたのは・・・

「指示がない、放任主義、軸がぶれぶれで優柔不断、

そんな頼りない場合には?」

様々な「理解の視点」と「具体的な対処法」について書かせていただきました。

 

主任の捉え方が変わるとアプローチが変わります。

あなたの捉え方が変わると相手の変化の可能性が拡大します。

 

同様に・・・

あなたの捉え方が変わると、あなたの可能性が拡大します。

私にも・・・ですね

一緒にやれることをやっていきましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

オンラインコーチング塾(単発コース)を開催します!

 

今回のコーチング塾単発コースは

「相手の目標から一段深い真のゴールを引き出す!」

 

相手から真のゴールを引き出すことで、

やる気がUP、主体的になる、行動につながるなど

目標達成率をあげることができます。

 

どうしたら、相手の背中を押すことができるのか・・・?

という焦点や空白をお持ちの方、一緒に学びましょう!

 

オンラインのデメリットもありますが、オンラインならではの良さもあります。

ZOOMの機能を活用し、皆さんと一緒に楽しみながら学ぶ場にしていきます。

 


■開催日時:2020年8月2日(日)13時30分~16時30分

■開催手段:ZOOM(音声とビデオ)

■参加費 :5000円(税込価格)

 

※単発コース再受講の方は、4000円(税込価格)でご参加いただけます。

※ZOOMが初めての方や自信のない方はお知らせください。

事前にサポートさせていただきます。


 

参加される方は、お早めにHP「コーチング塾」のページ最後にある

お申込みフォームからお早めにお申込みください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

オンライン読書会「コーチングのセンスを磨く」(第1回)開催!

 

5月21日(木)にオンライン読書会

「コーチングのセンスを磨く」を開催しました!

開催のきっかけや想い、詳細はこちらから

 

参加者の方からのメッセージ

・その時の自分が求める学びを自然と引っ掛けながら読んでいる。
 また、皆さんが感じた学びを共有してもらうことで、自分の「今」の興味を知った。

・他の方の違ったアンテナを教えてもらうことで、自分の領域が広がる。
 学ぶ速度や質を高めてくれるように感じた.。

・課題図書は読みにくい図書だが、皆で読むことで苦手意識を軽減できた。

・読み返す度にひっかかるところが違う。人によっても異なるので、たくさんの気づきを得た。
 2時間があっという間だった。

・一人で読書している時とは違い、より深く読み込むことができた。

・自分と違った意見を聞くことで新しい価値観が生れ、貴重な時間を過ごした。

・自分も皆さんもそれぞれの“今の状況”があるから違いがあるのだと気づいた。
 シェアすることで沢山の気づきがあった。

・事前に目を通したが、読書会の時に読んでみると「あれっ?」と新たに気づく箇所があった。
 他の方の感想で改めて内容を理解するということがあった。

・自身で理解するのはあくまで自分の経験が元になっており、
 他の方の意見や経験・実例を聞くことは、理解の幅や深さを広げてくれると感じた。

…など、メッセージ(一部を抜粋して掲載)をいただきました。

 

私自身も、皆さんから学ばせていただきました。

自分の思考パターンとは違う視点で、一段深く考える機会となりました。

また、終わってから読書会を振り返り、自分への気づきがありました。

皆さん、貴重な学びの機会を作ってくださりありがとうございました。

 

次回は6月18日(木)20時です。

どの章からのご参加でも大丈夫です。

興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

オンライン読書会のお知らせ「コーチングのセンスを磨く」

 

下記日程で、ZOOMによる読書会を開催いたします。

第1回目:2020年5月21日(木)20時~22時

第2回目:2020年6月18日(木)20時~22時

第3回目:2020年7月16日(木)20時~22時

 

詳細はこちらから・・・

お申込みはこちら「お問い合わせ」のフォームから・・・

 

途中の章からのご参加でもOKです!

欠席回があっても大丈夫!

一緒にセンスを磨いていきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

日総研主催セミナーをスタートします( 広島・東京・福岡 )

 

不安や怒りなどの「負の感情」を必要以上に感じてしまうと、

その人の持つ能力が発揮できないばかりか心身にも影響を及ぼします。

業務を進める上、また生活していく上で負の感情は避けられない以上

上手につき合うことが必要です。

 

自分自身が負の感情にとらわれがちな方、

他者の支援に困っている方、ご参加をお待ちしています。

 

「負の感情(不安・不満・怒り・悲しみ・葛藤、etc.)との上手な付き合い方と

スタッフ・学生への支援の仕方」

~「NLP(神経言語プログラミング)」と「コーチング」のエッセンスを活用して変化・成長を促進~

 

●広島地区 2020年2月22(土)

●東京地区 2020年4月19日(日)

●福岡地区 2020年9月5日(土)

 

<対象>

・病院勤務の看護管理者、リーダー、指導クラスの方

・看護学校教員の方

・介護施設勤務の管理者、リーダー、指導者クラスの方

 

その他、看護・介護以外の職種の方もOK

一般企業、学校の先生などの方も、職種を問わずご参加いただけます。

 

お申込み、詳細はこちらから

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

「本来の自分らしく」力を発揮するために

 

いつもコーチングルームOsawaをご愛顧いただきありがとうございます。

2009年にコーチングルームOsawaを設立してから今年の4月でまる10年に・・・

その間、少しでも皆様のお役に立てる自分になるよう

自己研鑽に努めてまいりました。

 

特に、コーチングとそれに必要な人間の脳や心理に関する学びは

現在もなお継続して学び続けています。

コーチの資格も段階を経てステップアップし、

2016年には、国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチとなりました。

これも、ご縁をいただいた皆様のご支援があったからこそ実現いたしました。

深く感謝いたします。

 

現状と今後の方向性を改めて考え、さらに皆様のお役に立てるよう

2019年5月1日より、1to1コーチングのメニューと価格の改定を行うことにし

お知らせいたします。

 

中でも、継続コーチングにつきましては、

1セッションが60分から最大90分まで延長して受けることが可能となります。

これにより・・・

・より大きなテーマ(目標達成や課題解決)

・より複雑なテーマ(目標達成や課題解決)

・より多くのテーマ(目標達成や課題解決)

を取り扱うことが出来るようになります。

また、これまで以上に状況を見極めたり

心の深い部分でストッパーになっているものを取り扱ったり

具体的な行動レベルについて時間をかけることができます。

 

現在クライアントの方には、新メニューで継続していかれることが

さらなる力の発揮、次のステージでの力の発揮につながりお勧めいたします。

しかしながら、従来メニュー(1セッション60分)のまま継続も可能とします。

 

また、コーチングを受けるか迷っていらっしゃる方につきましては

5月1日以降のお申込みは新メニューのみとさせていただきます。

従来メニューと価格で受けたい方は、4月30日までにご契約が必要となります。

お早めにご連絡お待ちしております。

 

新メニューでは、1to1で個別に学ぶコーチング塾もスタートいたします。

詳細は更新準備ができ次第、ホームページでお知らせいたします。

「本来の自分らしく」力を発揮していく道へ

コーチングをご活用いただき、本当にありがとうございます。

 

従来のメニューはこちら

新メニューはこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

小規模の医療・介護現場で職員研修をお考えの方へ

 

・同時に多くの人数のスタッフが研修に出せない

・昼間は業務があり研修時間がとれない

・講師料の捻出が難しい

 

小規模の医療・介護現場で

このような悩みを抱えていらっしいませんか?

 

研修は1日研修でじっくり学ぶことも効果的でおすすめですが

最短1時間30分の研修も可能です。

また、昼間は研修時間の確保が難しいという施設では

夕方16時、17時、18時30分スタートのケースもあり

 

1回の参加者は8人~10人で、同じ研修を3回させていただくこともあります。

多ければ多いで盛り上がりますし

少人数なら少人数でお一人お一人と会話しながらじっくり学べます。

 

島根県内の施設の場合には、支援が受けられる可能性もありますので

まずは電話かメールで気楽にご相談ください。

相談後の決定で構いません。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

「私、怒ってません!!」 (--〆)

 

怒りは突然やって来る

だから、コントロールするのが難しい

客観的に怒りを分析できれば良いのだろうけれど

怒りを抑えることができれば良いのだろうけれど

それ以前に・・・

どうしたらコントロールできる自分になれるのでしょう?

 

火がついたように怒る、感情的に怒ってしまうという状態にまでなると

怒っている自分にすら気づけません。

すると・・・

「私、怒っていません!! 何か!?」(--〆)

いえいえ、怒っているでしょう・・・となります。

 

できたら穏やかな人でありたいと多くの人は願うでしょう。

感情をコントロールできる人格者でありたいと思うでしょう。

私もです。

しかし、その想いが強すぎると、怒る自分を認められません。

怒る自分を認めたくないし、気づきたくもないのです。

 

本当は、怒る自分が嫌なんだよな~、許せないんだよな~

 

怒る自分を「嫌悪する」のではなく「受け入れ」ましょう

怒る自分を素直に認めることができたら

その時、「私は怒っている」と客観的に気づけて、怒りを分析できる

その時に、怒りの元となっている価値観でできた囲いの外に出ることができる

 

122日のコーチング塾は、中澤博之コーチがリードしてくださいます。

「怒りについて学び、効果的な叱り方を考えます。」

私は今回受講生側にまわりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

只今、お申込み受付中です。

 

お申込みはこちらの お申込みフォーム からお願いいたします。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

ベテラン・中堅スタッフとのかかわり方

「主任看護師」日総研出版 2017年9.10月号が発行されました。

この中で記事を書かせていただいています。

「周囲へ良い影響を与える関係になる

ベテラン・中堅スタッフとのかかわり方」

 

私が看護師をしていた時の体験談を主軸に書かせていただきました。

変化のきっかけになった、コーチングやタイプ別アプローチ、

アサーションの考え方

 

それはどのようなものなのか

どのように自分の考え方や行動が変化したのか

それによって相手とどのような関係の変化が起こったのか

 

あの人がこうだから・・・・他者がダメ・・・の考え方から

自分が見方や行動が変わることで他者との関係が変わる

性格はなかなか変わななくても行動は意識したら変えることができる

それを実感した出来事・・・など書かせていただきました。

 

相手を自分の価値基準で勝手に判断して

「こんな人」だと思い込んで自分でイメージをつくってしまいがち

ありのままの相手を見て、本当の相手を理解していけるといいなと思います。

 

ご自身で雑誌をとっていない方も、

部署や施設で見かけたら、ちらっと見ていただけると嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

交渉・提案術

ここのところ、医療・介護の分野に限らず

残業が問題視されてきています。

看護雑誌でもそのような特集が組まれ、記事を書かせていただきました。

 

「主任看護」日総研 2017年7・8月号
【 タイトル 】
医師の指示出し時間やチーム医療による皺寄せの現実!
じゃあ、交渉・提案しよう

 

もうずっと以前になってきましたが、

私が病院勤務していた時も膨大な残業に悩まされていました。

 

医療の現場では、患者の急な入院もあり、病状の急な変化もあります。

また、重症な方もいらっしゃる中で

精一杯やってもなかなか終わらないジレンマがありました。

 

介護の現場でも施設によっては介護度の高い方を受け入れていたり

限られた人数でお世話をされている中での苦労があることと思います。

 

簡単に残業を減らすということが容易ではないことは十分わかった上で

それでも、部署の中で提案、交渉をして業務改善をしたり

他職種と交渉をすることによって、少しでも仕事が進めやすくなったら

どうでしょうか?

 

「残業をなくそう!!」ではなくても

毎日10分、20分であっても

1ケ月の職員全体の残業時間は変化します。

それによって、疲労が軽減されたり気持ちが少しでも楽になれば

職員間の関係や職場の雰囲気も変わっていくように思います。

 

その過程で役立つ「交渉・提案」について

私自身のこれまでの体験とコーチングの中から❝ちょっとしたコツ❞について

書かせていただきました。

 

雑誌を個人的に、また、職場で購入されている方は

お手にとっていただけるとうれしいです。

雑誌の特集内容の詳細は こちら

最後までお読みいただきありがとうございます。