ネガティブな感情は心地良いものではありませんよね。
だから、早く抜け出したくて
何とかしようと「じたばた」したり「焦ったり」
けれど、その逆を試してみませんか?
動じない自分を演じてみる
あえて「で~ん」と構えてみる
何とかするのをあきらめてみる
そして・・・
そのネガティブな感情に、○○さん、○○ちゃん…などと名前をつけてみませんか
感情と自分をあえて区別することで、客観視(ディソシエート)に役立ちます。
そうして、その感情さんを観察してみましょう
あいさつをしてみるのも一つ
何を恐れているのか尋ねてみるのも一つ
どのように自分を守ろうとしているのか、問いかけてみるのも一つです。
何か気づくことがあるかもしれないし
何か思い出すことがあるかもしれません
気づいたことや思ったこ、感じたことがあったら、メモしましょう
その時すぐに気づかないかもしれないし
何も変わらないかもしれません
でも、後で忘れたころに気づくかもしれません
結果すら手放して、しばらくじたばたするのをやめてみましょう
私もいろいろな時があります
うまくできたりできなかったり・・・
けれど、これからも
「じたばた」ではなく「で~ん」と構える方向を目指していこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。