自由に選択できる支援をする~選択肢を広げる~

 

「その人が自由に選択できる支援をする」

それには3つの働きかけがある

①選択肢を増やす支援(①について書いた記事はこちら

②選択肢を広げる支援

③自由に選択できる環境(場)を作りだす

 

今回は②選択肢を広げる支援について書いてみます。

選択肢を増やすと広げるはどう違うの…?と思われるかもしれませんが

私の中では微妙に違う

 

「無理だ~」と思っていたけれど

話しているうちに「もしかして出来るかも?」と思えるようになった

或いは、「絶対に無理!」だと思っていたけど

「無理でもなかったことに気づいた」

そのような体験はありませんか?

 

自分で自分の可能性の境界線を決めつけているのですよね。

その境界線を越えることは、時には恐怖を伴います

他にも、不安になったりおっくうになったりもね

 

自分の領域を広げる時というのは決して楽しいだけではない

勇気も必要だから・・・

そういう時、丸ごとその人を理解しよう

そして、丸ごと認めよう

 

境界線を越え(広げ)ようとしていることに気づかせてあげよう

そして・・・視点が変わり、視野が広がり、捉え方が変わると

びっくりするぐらい急に身体が軽やかに感じるようになるのを知っていますか?

 

次回は、③自由に選択できる環境(場)を作りだすことについて

 

最後までお読みいただきありがとうどざいました。

 

 

 

もし、負の感情と上手に付き合えたら・・・?

 

「負の感情との上手な付き合い方とスタッフ・学生への支援の仕方」日総研出版

録画セミナー(約3時間)が9月26日から配信スタートします(約2週間)。

 

負の感情と上手に付き合えていない状態はどのような状態でしょうか?

負の感情に完全にのみ込まれている状態とも言えますね。

その時には、自分が負の感情に呑み込まれていると気づくこともなく

 

恐怖や不安や緊張から前向きな発想ができなくなる

本来の自分らしい行動がとれなくなる

怒りを爆発させてしまい、他者を傷つける

それによって、本当は自分をも傷つけてしまう

また、悲しみすぎて何日も引きずりすぎ、何も手につかなくなる

 

そのような経験はありませんか?

私は全て経験があります

だからこそ、どのようにしたら感情とうまく付き合えるのかという問いを持ち

その空白を埋めるべく、探求し、学び、実践してきました。

 

もし、あなたが上手に感情と付き合えるようになっていたとしたら

どんなあなたになっていますか?

その時のあなたは、誰に手を差し伸べていますか?

どのように支援されていますか?

 

あなたが感情と上手に付き合い、自分らしく力を発揮していただける

少しでもヒントになれば幸いです。

 

興味のある方は日総研出版、録画セミナー、大澤貴子で検索いただくか

こちらをクリック・・・お申込みください

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

自由に選択できる支援をする~選択肢を増やす~

 

「コーチの役割って何だろう?」

職業としてのコーチのことだけではなく、あり方や向き合い方のこと

管理職の方もリーダーの方も先輩として後輩に関わる方も・・・

コーチとして他者支援をする方と一緒に考えたい大切な問い

 

いろいろな捉え方ができる中で、今回スポットライトを当てたのは

「その人が自由に選択できる支援をすること」

それには3つの働きかけがあるように思います。

①選択肢を増やす支援

②選択肢を広げる支援

③自由に選択できる環境(場)を作りだす

 

今回は①について

悩んでいる時や問題の中で苦しんでいる時は、視野が狭くなりがち

狭い箱の中で考えても解決方法が限られる。そもそもみつからない。

自分一人で考えても、なかなからちがあかない時がありませんか?

 

だからこそ、他の人からの質問が有効です

自分以外の人の発想や自分とは違う思考パターンでの質問により選択肢が増える

いつもの自分の部屋でいつもの道具を使うしかなかったのから

別な部屋にも行って考えてみることができる

別な道具も使えることに気づく

 

こういう時、リソースを引き出す質問、視点を変える質問が役立ちます

 

リソースは、活用できる資源のこと

活用できる・・・物、時間、金、人、経験(成功体験、失敗体験、他者事例)

「○○を活用するのはどうですか?」

「相談できる人や協力者は誰ですか?」

「前に○○をやった時の秘訣は?」・・・etc

 

視点を変える質問では

時間を変える、人や役割などポジションを変えて質問

「もし3ケ月でなくあと1週間しかなかったら、どのようにしますか?」

「もし、時間がたっぷりあったらどうしたい?」

「もし、○○さんだったらどんな方法をとる?」・・・etc

 

また、一番シリーズの質問

「一番手をつけやすいのは?」

「一番楽しいのは?」

「一番重要なのは?」 ・・・etc

 

次回は②選択肢を広げる支援について考えてみましょう

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

相手を信じることと相手を信じないこと

 

部下や後輩に注意を促し、行動を変えてもらう必要がある時がある

上手く出来る時もあるけれど、上手く出来ない時やミスをする時もある

やろうと思っても、なかなか行動ができていない時もある

 

相手に伝える前に、立ち止まって自分に確認をとってみてください

感情のまま伝えようとしていない?

 

「ダメなこの人を変えなくちゃ!」といういう自分が「ダメだよ」と伝えた時と

「大切なこの人のために伝えよう!」という自分が「ダメだよ」と伝えた時では

同じ言葉をかけても伝わり方は全く違う

 

相手の存在を否定した自分と、相手を存在承認できている自分の影響力の違い

 

存在承認は・・・相手の存在そのものを認めていること

相手の行動は注意をする必要があるけれど、存在そのものは否定していない

大切な一員、素晴らしい人、可能性を持った人、伸びしろがある人

指導する時の自分の言葉のかけ方も、声のトーンも、表情も違ってくるでしょう

 

けれど、存在は信じるけれど、行動は信じすぎないことも大切です。

相手を信じることと放置することとは違う

ちゃんと見守り、行動できるよう声を掛けたり背中を押す

ちゃんとやってきたか、やれたか確認をすることは大切ですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

自分を信じることと自分を信じないこと

 

決めつけは良くない・・・と思う

決めつけてものを言う人に対して反発したくなる

そして・・・「それは決めつけでしょ!」と決めつけたくなる…私(笑)

 

結構、私も決めつけていると自分を振り返ります。

 

人はいろいろなことを自分の物差しでジャッジしがち

いろいろなことを自分の解釈で思い込んでしまいがち

過去の出来事を歪曲して記憶

それを絶対だと・・・100%だと・・・信じ込んでしまう

 

「確か○○だった!」も「絶対そうだった!」に代わり

本当に信じていたのに…言い切ったのに…間違っていたことありませんか?

そして、恥ずかし~と思いながら間違いを認めて謝ったことはありませんか?

 

自分を信じることと、自分を疑う(余地をもつ)こと

その両方の視点を持とう

自分に自信をもつことと、自信を持たない(持ちすぎない)こと

その両方を大切にしよう

 

つい、忘れちゃうけれど、また思い出そう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

部下や後輩、スタッフが行き詰まっている時・・・

 

読書会の教材にしている「コーチングハンドブック」山崎啓支著

この本の中にある言葉

「スポンサーの在り方を実現したコーチは誰かを変えようという意図はありません。価値判断が緩いので、クライアントに良い・悪いを被せずにただ受け入れて理解するのです。・・・このようなコーチにとって、困難や苦しみすらも大切な教師に見えるのです。・・・スポンサーとしてのコーチはクライアントに一切同情することなく、ただ静かにみつめているのです。その結果クラインとは自ら気づき、自ら変わっていきます。」

この本を初めて読んで、この言葉を目にした時

とても深く、体の奥の奥までこの言葉が染みていきました。

 

しばらく経って忘れていた時に、再びこの言葉を目にして

本当にそうだよな~としみじみ思いました。

 

私は、クライアントの方を見ていて、時々この言葉に立ち戻る

 

人が目標達成するプロセスは、いつも順調で楽しくて達成感があるわけではない

目標の内容にもよりますが、むしろその逆の場面も多いかもしれません。

それは、目標達成する試練とも言い換えることができる

やろうと思うのに行動できない時がある

恐怖を感じる、緊張、自分には無理・・・だと尻込みしたくなる時がある

 

当事者の位置にいる本人は一生懸命もがいているかもしれません。

しかし、私には必要なことが起きているようにしか見えない時があります

前に進むプロセスのひとつだとわかる

筋力トレーニングになっていることがわかる

必要なリソース(活用できる素材)になることがわかっている

だから、順調だということがわかる

 

分かるという感覚

そういう時、いっさい否定することなく理解して

私はこの言葉とともにクライアントの方に寄り添う

私ができている!ということではなく

そのように寄り添いたいと思っている私の軸なのかもしれません。

 

ただね・・・

私が当事者になっている場合は、やはりどうにかしようともがきますよね(笑)

そして、そういう時は

私のコーチが本の言葉のように私を理解し、寄り添ってくださっている

 

あなたも、あなたのまわりの部下や後輩、スタッフに、

クライアントの方に、子供さんに、あなたのまわりの方に・・・

この言葉の意味を理解して寄り添ったとしたら、どうなるでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

とりあえず手をつけてみる

 

苦手なこと、おっくうなこと、でもやらねばならない時

或いは・・・

やってみたいけど、いざやろうとするとおっくうな気持ちになり先延ばし

そんな時はありませんか?

 

何もしないとおっくうな感情のなすがまま、

動き出すことがなかなかできません。

このような時、どうしたら良いでしょうか?

 

あくまでも私の場合ですが、2つのことをやっているかな~と振り返りました。

①目的に一旦立ち戻る

②レベルを落として、とりあえず手をつけることに意識を向ける

 

①は、「何のためにやるのか・・・?」を自分に問いかけること

目的に立ち戻ることで、感情が幾分かでも大人しくなってくれる気がしています

そして、「しかたないな~」と言いながらも協力してくれるようになる

 

②は、目標を見ない!

目標を見てビジョンを描いてプロセスを明確にして・・・

これが効果的な時もありますが、

目標を思い描くと、長いな、難しいな、大変そうだなと感じて重くなる場合は

逆に目標を見ない!(笑)

いかにして簡単に手をつけるかを考える

そして、何も考えずに手をとりあえずつけちゃう

一旦手をつけると進みやすくなるからです。

 

スケジュールのTo Doリストには

「○○をやる!(ゴール)」ではなく「○○に手をつける」と書きます。

「5分だけやる」「2~3行だけ書く」「スライド1枚だけつくる」

・・・などなど

できるだけ小さな規模にして手をつけやすくします。

 

先日、やる気が起きず「スライド1枚だけつくる」と決めて手をつけたら・・・

気づくと、あっという間に時間が過ぎ、

スライドも1枚どころか予想以上に進みました。

一旦手をつけちゃうと、勝手に集中状態に・・・

 

手をつけたら進みやすかったという経験をお持ちではないでしょうか?

また、別な秘訣をおもちでしたら私にもぜひ教えてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

パフォーマンスの高い状態を作るために

 

先日の夜のコーチングハンドブック読書会は

第9章「パフォーマンスの高い状態を作るために」

 

誰しも時には最高のパフォーマンスを発揮した時があるのでは?

なぜだかわからないけど、その時は最高の力が発揮できたという状況

でも、その体験と意識的に最高の力を発揮したのとは違う

 

この本を読んで理解を深め実践していくことは

意識的に最高の力を発揮することができる自分を育てていくことにつながる。

つまり、高いパフォーマンスが安定して発揮できるようになる道

苦手なことでも高いパフォーマンスが発揮できるようになる道

 

一人で本を読んだ時よりも

読書会の中で皆さんの考えや体験をきくことで、さらに理解が深まります。

 

皆さんの中から問いが生まれ

その空白が徐々に埋まっていくと

次の問いが・・・

 

皆さんとの共同作業の中で、コンピューターの自動運転のように学びが進む

皆さんが高いパフォーマンスを発揮されていた場だったように思いました。

 

疑問を出して下さった方に同じ質問を投げ返すと(その時は大澤のうっかり)

ご自身なりに何かしらみつけて答えていらっしゃって

本当に「その人の中に答えはある」のですね。

すごいな~ おもしろいな~

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

負の感情と上手に付き合えたらどうなると思いますか?

 

日総研出版で録画セミナーの収録をしました!

前回の「意欲と成長を引き出す!面談・面接上手への道」に続く第2弾は・・・

 

~ポジティブマインドを保つために~

「負の感情(不安、不満、怒り、悲しみ、葛藤、etc)との上手な付き合い方と

スタッフ・学生への支援の仕方」(約3時間半)

 

以前、リアル会場セミナーで1日研修でさせていただいたことがありますが、

リアル会場セミナーと録画セミナーでは随分作り方が違ってきます。

プログラムの流れや内容、スライドの作り方、ワークの扱い方も変えました。

過去のセミナーは一旦白紙に戻した上で、新たに作り直しました。

 

コーチングとNLP(心理学)に私自身の体験を盛り込めた内容になっています。

 

もし、あなたが負の感情と上手に付き合えていたとしたら・・・?

あなたらしく力を発揮しやすくなりますよね。

そのあなたがスタッフや学生の方に関わるわけですから

スタッフや学生の方も自分らしく力を発揮できるようになります!

それは、あなたの大切な目的(ミッション)を進んでいく道なのでは?

 

このような内容を学んで活かすことは・・・

仕事の場面以外でも役立ちます。

あなたのこれからの人生にお役立ていただけたらうれしいです。

 

公開スケジュールが決まりましたら、詳細をお知らせいたします。

公開準備が整うまで、今しばらくお待ちくださいませ。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

「責任」からどのようなイメージをもちますか?

 

同じ言葉を目や耳にしても、もつイメージは様々

良いイメージを持つ人もいれば、嫌なイメージをもつ人もいる

実は、それによって、

本人が気づいていなくても、様々な反応が起きています。

 

最近感じていたのが「責任」について

あなたは「責任」という言葉からどのようなイメージをもちますか?

私の中からでてきたのは・・・

「重い」感覚

「果たさなくてはならないもの」

「果たさなくては迷惑がかかるもの」

 

先日、私のコーチからコーチングを受け

小学校の時にそれが強くなった出来事があったことを思い出しました。

 

そして、今は「責任」は「自分の出来る範囲のことをやる!」にチェンジ!

価値観は変えることができるもの。

変えても良いのです。

その方が軽やかになって、肩の力が抜けて

責任を果たすための行動を起こしやすいかもしれませんね。

 

あなたは、「責任」からどのようなイメージをもちますか?

「責任」でなくても、他に気になっている言葉はありますか?

 

最後までお読みいただきありがとうございます。