浜田で介護のリーダー・主任・管理職の方へ向けたセミナーを開催しました。
~部下やメンバーのやる気を引き出すための講習会~
午前中は「聴くチカラ・伝えるチカラ」
午後は「コーチングで振り返り面接」
コーチングについての理解を深め、質問の力を体験
最後はコーチングを流れで進める振り返り面接の練習をしました。
コーチングが必要なのはわかる
人を育てるためにはコーチングが効果的なのもわかる
現場で忙しい中でどのようにコーチングを取り入れていくか悩ましい所ですよね
研修の中でお伝えしたのは・・・
いつもでなくて良いのです
「ティーチングもまた同じく大切
10回のティーチングに1回のコーチングでも良い
1ケ月に1回意識して関わるのでも良い
1年の中で時期を決めてコーチングを意識した面接するのもOK」
そして、もう一つは・・・
必ずその時に答えがみつからなくても良いのです
(もちろん、すぐに答えを必要としている場合もありますが)
「質問を受けると人はどうなるのか」を皆さんに体験していただきました。
質問の効果を知っていれば
必ずしもその時に答えがみつからなくても良いというのがわかるでしょう
「みつかったらまた聞かせてね」
そのように伝えて楽しみに待ってみるというのはどうでしょうか?
研修中、私から皆さんに質問
Q1:あなたはこれからどんなリーダー・管理職になっていきたいですか?
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Q2:そのあなたになっていたとしたら・・・どんなことを実現したいですか?
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あなたの中にはどのような答えがありますか?
みつかったら、教えてくださいね。!(^^)!
最後までお読みいただきありがとうございます。