「私の選択は間違っていなかっただろうか?」
「本当にこれで良かったのだろうか?」
決断した後にも、このように思ったことはありませんか?
また、誰かのこのようなつぶやきを耳にしたことはありませんか?
どちらを選んでもほぼ五分五分で、それぞれに一長一短がある
これはまれなことではなく、むしろよくあることなのかもしれません。
個人的なことでも、仕事の中でも・・・政治の世界でも
大きな選択の時には特に
決めた後も気持ちが揺らぎませんか?
「これで良かった」と思おうとしたり
「本当に良かったのか?」と不安や後悔
まるで波のようにいろいろな気持ちがやってきます。
「選択」は「前進」です。
選択をしなければ、そこに留まったままで前に進めてない状態
だから、どちらかを「選択」をした時は
その道で新たなチャレンジをしたり修正したりもとにもどしたり
選んで行動してみたからわかることがある
そこには「後退」や「間違い」はなく、「前進」がある
そして、もう一つ
「今はまだ選ばない」というのも一つの「選択」ですね。
あれ? 不思議・・・
「迷って決めれていない」のと、「今はまだ選ばないと決める!」のと
似てるけど、全く違う・・・
最後までお読みいただきありがとうございました。