松江会場と大田会場で研修をさせていただきました。
~感情と上手に付き合い「ありたい状態に導く」~
(セルフ)コーチング
午前は、自分をありたい状態に導く「セルフコーチング」
午後は・・・職場の人や周りの人をありたい状態に導く「コーチング」
感情と上手に付き合うことができると
セルフコーチングもコーチングも、さらに効果が高まります。
例えば・・・
質問を自分にしてセルフコーチングをしようにも
怒りや悲しみやショックなどの感情に巻き込まれた状態では
そもそも、自分に質問しよう…という発想にならないかもしれません
仮に発想できたとしても、感情に巻き込まれた状態では
良い質問を思いつきませんし、答えもひらめきません
また、コーチングのアプローチで職場の人を支援したり導いたりする時にも
相手のことを否定する勘定や、怒りやイライラなどの感情をもっていたら
その情報を相手は察知し、心の扉(シャッター)は閉められてしまいます
自分も相手も心の扉が閉じたままの状態では
こちらが伝えたいことも質問も、相手には届きません
仮に言語として届いたとしても、相手は良い答えや気づきがひらめきません
質問のレパートリーを増やしたり質問力を高めたりすることも大切
感情と上手に付き合い自分を整えることも大切ですね
そして・・・
自分へのセルフコーチングを日常生活で活かしていくと
他者へのコーチング力も高まります。
他者へのコーチングを日常生活の中で活かしていくと
自分へのセルフコーチング力も高まります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。