師長・主任が面接・面談の場を整える価値

 

人が最高の力を発揮できる時は

安全で安心を感じていてリラックスしている時、かつ集中している時です

 

その時に、思考は研ぎ澄まされ、ひらめきや気づきが起きやすい

いろいろなことを深く理解もできる

スポーツに例えると、ゾーンに入った状態

 

面接や面談の時も同じことが言えます

 

「部下が安心し、リックスした集中状態になるにはどうしたら良いのか・・・?」

問いをもつことから始まります

 

●どんな環境(部屋や座り位置)で面接や面談をすれば良いかを考えて選択する

●もし自分が部下の立場だったら、師長や主任にどのような気持ちや在り方で

自分と向き合ってほしいか?・・・それを部下に実践する

●スタート時にどのような言葉をかけると相手が安心するのかを考えてみる

●相手が話している時どのように聞くと良いでしょうか?

●面接時だけでなく、面接前に自分の状態を整えて臨むこともポイント

例えば、深呼吸をして、それまでの現場のあわただしさをリセットしてから望む

相手の話や想いをちゃんと聞こう!と決めてから望むなど

 

面接技法も大切ですが

本当は、相手が最高の力が発揮できる場を作ることはそれ以上に大切

そして、それは意識したら誰もが高めることができる

 

だから・・・

私もコーチングのセッションで場を整えることを大切にしています

実際にどのぐらいできているかはいろいろな時があるかもしれませんが・・・

その効果や価値を知っているから、大切にしようとしています

 

一緒に磨いていきませんか?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。