部下やメンバーのことで悩む価値

 

ある人のことが苦手・・・

ある人と接する時にどうしてもイライラしてしまいがち・・・

ある人と接する時にどうしても口うるさく(コントロールしたく)なる・・・

このようなことはありませんか?

 

人それぞれ、いろいろな “ある人” がいるかもしれませんね

他の人から見ると、どうってことないかもしれない

けれど、自分にとっては反応してしまう

後で反省してしまう

わかっているけどなかなか克服できない

 

今はまだ克服できていなかったとしても、意識が自然と向く

課題感をもって繰り返しているということは

どうでも良くないことだから・・・

乗り越える人生の大切な課題・学びがそこにあるサインなのかもしれません。

 

相手を変えようとしても、なかなかできない

自分が変わろうとしても、それもなかなかできない

決心したはずでも忘れて接してしまう

覚えていても、勇気がなくてできないこともあるでしょう

 

でもね・・・

そこをあきらめずに何度も繰り返していったとき

ある時、突破して進むことができる時がくる

又は、突破するしかない…そんな出来事や状況が整う時がくる

 

そのための準備として

今は、意識を高めたり行動をする勇気を育てているトレーニング中なのです

だから、部下やメンバーのことで悩むことは、既に価値がある

 

突破出来た時には

存在そのもの、コミュニケーションスキルそのものが高まっているから

ある人だけでなく、その他の人へのアプローチも高まっているでしょう

 

その時には、ぜひ、自分や周りの人の反応を振り返ってみてほしい

ある人から学んだことが、他の人にも活かされています

注意深く、ご自分の変化や連鎖の波紋を観察してみましょう

 

最後までお読みいただきありがとうございました。