わかっちゃいるけどできない時、わかっちゃいるけどやってしまう時

 

何か目標や目的があって達成しようという時

頭では「そのためには・・・すれば良い」とわかっているけど

身体はおっくうで、腰が上がらなくて、なかなか手がつけられない

このようなちぐはぐのご経験はありませんか?

 

わかっちゃいるけどできない時だけでなくて

わかっちゃいるけどやってしまう逆パターンの時もあります

 

頭でわかっているとは、意識の部分で言語でわかっていること

身体で行動できないとは、無意識の部分で感覚のこと

この後者の方は意識では気づけていない未知の部分があるかもしれません

「ストッパーになっていることは何だろう?」

「ブレーキになっていることは何だろう?」

そのように自分に問いかけてみるのも一つです

 

アクセルにもブレーキにも、どちら側にも「意図」があります

頭でやれば良いと思っていることに肯定的な意図があるのと同じように

やりたくないというブレーキ側にも肯定的な意図がある

ブレーキ側にちゃんと立ってみると、その言い分に気づけるかも

両方の立場が理解出来た時、自由に選択ができる道が開きます

 

自分一人では自分の思考パターンの中で考えがち

そんな時は、誰かに相談して質問をしてもらうと良いでしょう

また、コーチにコーチングしてもらうのも一つですね

 

最後までお読みいただきありがとうございました。