自分も相手も大切にしたコミュニケーション

 

出雲医療生協さまで入職して5年目の職員の方へ研修をさせていただきました。

1日研修のうちの私は午後を担当

「リーダーシップ発揮のコミュニケーション」

 

入職して5年目を迎える様々な職種の方が一緒に学ばれる研修です。

 

部署やチームの中でリーダーシップを発揮する時

「人それぞれ違いがある」ということを

頭だけでなく、本当に心からふところで理解し受け入れることが出来たら、

どうなるでしょうか?

 

もっと相手を理解しようとして話を聴いたり質問したり

相手を理解したということを自分が意識するだけでなく

相手に理解したことが伝わっているかも重要

 

「あなたの考え、わかったよ」

「なるほど、そう考えているのですね。」

「○○さんは、・・・・・と考えているのですね。」

などなど、伝え方は様々

 

しっかり相手の想いを受け止めた上で、

「私が考えてることも言ってみていいですか?」

「私は・・・」

相手も自分も大切にしたコミュニケーション

 

人は自分のことをわかってもらえている時

自分のことをわかってもらえる相手の時

相手のことも受け止めようかな、相手の話も聴いてもいいかな・・・

・・・の間口が広がり易くなります。

 

ワークでは皆さんのなりきり様に思わず笑いがこらえきれない場面も・・・

ワークを通して得た気づきや学びから

現場でどのように活かすのかを「自分は」の視点で見つけ出しておられました。

熱心に大きくうなづいてくださったり一生懸命考えてくださったり

皆さんご協力ありがとうございました。感謝です!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。