12月8日のコーチング塾 単発コースでは
相手の話を「広げる」・「深める」をテーマに学びました。
日常使うのは自分が知っているものや使い慣れたもの
もしかしたら、そんなことすら意識することもなく会話しています。
でも・・・
もし、あなたのアプローチのレパートリーが増えていたら?
そして、意図的に(意識的に)質問をすることができたとしたら?
どんなことが起きますか?
今日はこれまで自分が使っていた領域の枠を打破!!
皆さんの力で領域を広げました。
そして、やり慣れていないものや使ったことがないものを使って練習
参加者の皆さんならではのレパートリーがいろいろ出てきました。
体験がつながったり
感じたことを話してくださったり
質問がでたり
それによってさらに考えを深めることができたり
お互いの中から出た言葉がお互いの中で響き合う場でした。
「指示・命令・教える」は即効性がある(外発的動機づけ)
そして、それが必要な場合もあります。
その上で・・・
相手の考えを広げたりしぼったり深めたり
質問をして引き出すプロセスの中で
「はっ!!」「そうか!」「そうだよな~」と様々な気づきが起こります。
これらは内発的動機づけになります。
「これやって」と言われてするのと、自分で「そうしよう!」とするのでは
とる行動の種類は同じだったとしても、動かすエネルギーが違う
人は感情で動くから・・・
内側からの突き動かされるエネルギーによって
モチベーションや行動のとり方や在り方が違ってくるように思います。
コーチング塾の場そのものが「広がる」&「深まる」場になっていました。
その場にいて、皆さんお一人お一人をながめながら
私は「ただただ幸せだな~」と感じていました。
皆さん、ありがとうございました!!
最後までお読みいただきありがとうございます。