先日、ある方と話をしている時に深く反省したことがありました。
自分の向き合い方のゆるさに腹が立つ感覚
投げやりな荒い腹立たしさではなく
静かに・・・深く・・・しみいる、自分への腹立たしさ
くやしいような腹立たしさ
相手の方が私に対して指摘したり、怒ったり、注意を促すことなく
会話していて、ただ私が気づいて反省した。
そんな出来事がありました。
話を真剣に受け止めながら聴いてくれていた、
その存在の大きさの中で
その存在の大きさの中だからこそ
私は自分自身に自ら気づくことができました。
その方は、私がどう感じてどう反省しているのかさえ
真剣に向き合い、評価せず、理解しようとして聴いてくれた。
そして・・・
「感じたことを正直に話してくださって、ありがとうございます。」と・・・
上司と部下、親と子供、コーチとクライアントとの関係でも起こりうる
反省にも様々なレベルがある
痛い分だけ人は変われるのかもしれない
深い意識で反省した分だけ行動が変わるのかもしれない
上司や親やコーチがどんな存在であれば相手が変化すると思いますか?
一緒に考えていきませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。