質問の効果

 

本日から、オンライン読書会の3クールめがスタートします!

 

教材の本は「コーチングハンドブック」山崎啓支 著

「コーチングのやり方」を知るためだけの本ではなく、

「コーチングを使えるようになる秘訣を学ぶ」ための本

コーチングのセンスを磨くこと、つまりセンスを開花させる方向で学びます。

 

今回取り扱う第1章は「質問の効果」

なぜ質問が効果的なのか?

質問を受けた時に、人間にどのようなことが起きるのか?

本質を深く理解することで、コーチングをシンプルに理解しやすくなります。

 

昨日、ある人に話を聞いてもらいました。

つまり、私がクライアントでその方がコーチ役

昨日の段階では、腑に落ちるところまでの気づきには至らなかったけれど

傾聴してくださり、いろいろな角度から質問をしてくださり

それによって、私の中で焦点がより強く当たり、空白が大きくなり

無意識的にずっとその答えを探していたのだと思います。

おそらく、夜寝ながらも・・・

 

今朝、昨日のセッションについて思いをはせていた時に・・・

体感レベルでの気づきが起きました。

腑に落ちる理解が得られたのです。

 

本に書いてある質問の効果を実体験で学んだかのよう。

さらに、コーチングの哲学「答えはその人の中にある」ということも

質問を受けて焦点が当たり、空白ができると

本当に自分の中から答えがみつかるのです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。