先日、家族から「どう思う?」「どっちがいい?」相談されたけど・・・
「わからない」「どっちでもいいんじゃない?」
そう言っているのに、さらにひつこく私の考えを聞いてくる
でも本当にわからない! 本当にどっちでもいいよ!!
その時 気づきました。
これって・・・
ある場面が走馬灯のように蘇ってくる
昔、逆の立場で私がやっていたことだったのです。
思い出しました~💦
かつて「わからない」ことはとても怖いことでした。
私自身が受け入れられなかったことだったのです。
自分が「わからない」のも許せない気がしていたし
相手が「わからない」と答えることも悪いことのように思えて・・・
わからない時は本当にわからないこともありますよね
でも学生時代や若かったあの頃はそのことに気づくことができませんでした
自分がかつて誰かにやったことは、自分に返ってきているかもしれません(笑)
気づけて良かった
相手が「わからない」と答えることを許しましょう。
自分が「わからない」と答えることも許しましょう。
新人や後輩指導、部下指導をしていて、私のように感情がゆさぶられたら
ちょっと立ち止まって
自分自身や過去の体験を振り返ってみるのも一つですね
すると、穏やかに冷静に対応できます
最後までお読みいただきありがとうございました。