怒りは突然やって来る
だから、コントロールするのが難しい
客観的に怒りを分析できれば良いのだろうけれど
怒りを抑えることができれば良いのだろうけれど
それ以前に・・・
どうしたらコントロールできる自分になれるのでしょう?
火がついたように怒る、感情的に怒ってしまうという状態にまでなると
怒っている自分にすら気づけません。
すると・・・
「私、怒っていません!! 何か!?」(--〆)
いえいえ、怒っているでしょう・・・となります。
できたら穏やかな人でありたいと多くの人は願うでしょう。
感情をコントロールできる人格者でありたいと思うでしょう。
私もです。
しかし、その想いが強すぎると、怒る自分を認められません。
怒る自分を認めたくないし、気づきたくもないのです。
本当は、怒る自分が嫌なんだよな~、許せないんだよな~
怒る自分を「嫌悪する」のではなく「受け入れ」ましょう
怒る自分を素直に認めることができたら
その時、「私は怒っている」と客観的に気づけて、怒りを分析できる
その時に、怒りの元となっている価値観でできた囲いの外に出ることができる
12月2日のコーチング塾は、中澤博之コーチがリードしてくださいます。
「怒りについて学び、効果的な叱り方を考えます。」
私は今回受講生側にまわりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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