「完璧主義」という言葉から描くイメージにはどんなものがありますか?
頑張り屋さん
けれど、人一倍頑張り過ぎて疲れてしまう
こだわり
自分にも誰かにも、つい厳しくなってしまう
まだまだ自分なんて・・・と思う
それが苦しみやストレスをつくることがある
私にもあるあるです。
ですが、いつもどんな時にも「完璧主義」かというとそうではない
よ~く振り返ってみましょう
完璧主義の時もあるけど、全く真逆のゆる~い時も確かにある
つまり、「私 = 完璧主義」、「あなた = 完璧主義」なのではない
完璧な考え方や行動をとろうとする時があるだけ
そして、
完璧主義を全く手放そうとすると・・・発見
「それでは仕事の質があげられなくなるのではないか」という不安
「いい加減な自分になってしまうのでは?」という恐怖
「完璧主義の部分があったからこそ、頑張ってきて今の自分がある」という愛着
完璧主義は時に嫌だけど、同時にとても大切なものなのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。