打ち明けますと・・・

 

小学校の頃、夏休みの宿題で「絵日記を毎日書く」というのがでました。

宿題を早く終わらせようと、夏休みの最初に予測した未来日記を書き終え

しかし、実際にはそのとおりいかないから、泣く泣く消して書き直しました。

 

小・中・高と夏休みの宿題でよく出る読書感想文では

何を書いたら良いのかわからず、前書きや後書きに助けを求めて悪戦苦闘💦

 

また、「日記を毎日書いています!」

そんな人にあこがれて書き始めてみたけど、いつしか自然消滅

 

そんな私が、コーチになりブログをはじめて10年以上になります

続いている秘訣は何だろう・・・?

 

一つは、「毎日」書く、「頻繁に」書く、を手放したから

そしてもう一つは、文章を書くことは今も得意だとは思えないのですが

それ以上に、コーチというお仕事が好きだからかな?

つたない文章でも、誰か一人でもヒントにしていただければ・・・という思い

「目的」は大きな原動力になるのですね。

 

他の方から「文章を書くことが苦手」という声を聞くこともあります。

 

まずは・・・

「自分=文章が書けない人」という100%の決めつけを外しましょう。

誰も、比較的スラスラ書ける時となかなか書き進められない時があるから

 

その上で、文章がなかなか書けない時・・・何が起こっているのでしょうか?

良い文章を書かねばならないと思いすぎていないかな?

読んだ人にどう思われるのか、評価を気にしすぎている?

間違ったことを書く恐怖?

ある方は、自分目線では独りよがりでダメ、相手目線でなければ・・・と

 

どのような価値観や観念が書くことを阻止しているのでしょうか?

自分に問いかけ、振り返って自分に気づいたら

その反対をしても良いと自分に許可を出してみませんか?

すると、気持ちや感覚がどこか変化、力みが緩んでくる

「とりあえず書いてみようか」・・・と書き出してみる

 

これは文章を書く時だけではなく

仕事の他の場面にも応用できることかもしれません。

 

ちなみに・・・ここに書かせていただいた内容は、

私の個人的な気づきと考えによる、私へのアドバイスでもあります。

独りよがりの文章になっているかもしれませんね。=^・^=

 

最後までお読みいただきありがとうございます