1回目:部下やメンバーがついていきたくなる自分に整える「自己基盤」
2回目:部下やメンバーと信頼関係を築く「ラポール」・「傾聴」
3回目:部下やメンバーと信頼関係を深める「承認」・「フィードバック」
全4回の「コーチング塾」の最終回
これまで積み上げてきたものを活かして
4回目:信頼関係をもとに部下やメンバーを導く
「質問」・「コーチングの会話」
人間の特徴を理解しつつ、質問の効果を学びます。
初挑戦したワークでは、皆さんの質問力に驚かされました。
これが・・・潜在力の発揮なのだな~
皆さんから学ばせていただきました。
質問は日常的に使っているのだけれど、より意図的に使えると効果的ですね。
まずは、意識するところからトライ!
コーチング塾で練習して、現場でとにかく意識してたくさん経験しましょう。
練習でも現場でも、上手くできたり難しく感じたりいろいろです。
上手くできたらうれしい
でもね・・・難しく感じることも、また大切なのです。
そうすると、スキルを磨きづづけることができます。
そうすると、スキルアップにつながります。
自転車に乗れるようになった時のように
最初は教えてもらって、補助輪つけて
そのうち補助輪はずして支えてもらって
そのうち自分の力でこげるようになる。
転んだり転びそうになったり時にはケガをすることも・・・
体験しながら上手になっていくのですね。
仕事においてもスキルアップするには、同じ工程があるのです。
自分自身も、周りの部下やメンバーもです。
最後までお読みいただきありがとうございます。