“いい子”をちょっとだけやめてみる

 

いい人、真面目、頑張り屋さん・・・の中にそれは静かに息づいている

子供の時から“いい子”を頑張って演じてきた人は

”いい子”をちょっとだけやめてみませんか?

だからといって悪い子になる訳ではない

 

大人になった今も無意識的に“いい子”を演じているかもしれません

“いい子”は適宜変化しながら

無意識的な習慣(くせ)になって今も根づいています

 

例えば・・・

いい母親/父親でなくてはならない

いい妻/夫でなくてはいけない

いい嫁/婿でなくてはならない

いい○○(職業)でなくてはならない

いい人でなくてはいけない

 

これらをばねにして自分を磨いてきた一方で

過剰になり過ぎると

そうできない時に自分を責め

頑張り過ぎて疲弊し

時にはやり過ぎて相手にとってはいらぬおせっかいになる時もある!?

 

”いい子”を大切にして成長してこれた自分を認めてねぎらいましょう。

そして、自分の中の“悪い子”を認めてあげましょう

少しだけでいい、手放してみませんか?

最初は意識的に手放さないといけないかもしれません。

それは、勇気がいることかもしれません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。