お客様の声

皆様からいただいた声をご紹介します。

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研修を受けた方の声

自分も変われるのではと希望がもてた

「解決志向で相手にも自分にもマネジメント」~「人」や「チーム」を上手に動かすコーチング~

北九州ブロック医師会 様
第66回 看護生涯教育研修会

・約70分の研修会だったが、あっという間に終わった気がした。もっと長く聞いてみたいと思う講演だった。
・大澤先生の講演を聞き、気持ちがとても前向きになった。
・簡潔明瞭でとても解りやすく感じた。すぐに実践できる内容で良かった。
・例えを入れながら教えていただけたので、とても解りやすかった。
・大変参考になる内容だった。日々のスタッフとのコミュニケーションに活かしていきたいと思った。
・今日の講演は色々な場面で活用でき、視点を変える、焦点を変えることで変化するのだなと、とても納得できるものだった。
・今までの自分の考え方、コミュニケーションを振り返ることができ、明日から生活する上でのヒントを得たように思う。是非3つの質問を取り入れていきたい。
・リスクや目標達成の際に出来ていないことに目が行ってしまっていた。問題に目が行くからこそ、委縮に繫がっていたと思う。出来たことや出来ていることを認め、一歩を後押しする質問や伝え方が大切なのだと知った。
・自分が意識して焦点を変え、質問することが大事だと思った。私自身が出来る一歩を行っていきたいと思う。
・今日の講演を聞き、スタッフに対する声掛けの仕方などを、今までと変えていきたいと思った。
・自分自身は問題志向も解決志向も持っていると思っていたが、今日の講演を聞いて、その幅を広げられる気がした。ただ、他人に対してはまだ問題志向が強い気がする。自分で獲得していくタイプのため、そうでない人には否定的になってしまうところが悩みである。だが、近々入社してくる新人に対して、今日教えていただいた講演内容を活かすことができたら、自分も変われるのではと希望が持てた。
・解決志向で、当院のスタッフの力を引き出してあげたいと思った。
・大変解りやすく、明日からすぐに使える内容をレクチャーしていただいたので、とても参考になったし頑張ろうと思えた。大澤先生の研修をもっと受講したい。
・今日教えていただいたテーマに自分のことを当てはめ、これからの資格試験、子育てなどたくさんの場面に活かして頑張っていこうと思う。
・普段のスタッフ面談の時、出来ていない人には『問題志向』で伝えていたのだと感じた。今後は出来ていることにも目を向けて『解決志向』で質問していきたい。
・周りへの関わり方を見直すことができて良かった。気を付けるべき点もたくさんあるように思うので、今後はそこを直していきたい。
・コーチングというテーマは、1時間程度の研修会で行うには濃い内容だったと思うが、とても解りやすくまとめて下さっていて為になった。
・もう少し踏み込んだ内容まで聞いてみたかった。
・出来ないところではなく、これからは出来るところに焦点を当てられるようになりたいと思った。
・初めてこのような研修会に参加し、とても面白かった。
・周りへの声かけの大切さを改めて感じた。
・部下をもつ立場になったが、自分が問題志向の立場なので、まず自分の意識改革から始めようと思った。前向きな声掛けでないと能力のある人であっても伸ばしてあげることができないのだと感じた。先生の朗らかで爽やかな語り掛けにとても癒された研修だった。明日から頑張ろうと思えた。
・今日教えていただいた内容を、明日からの生活に活用していこうと思う。
・とても解りやすい研修だった。まずは自分に問いかけて実践していきたいと思う。
・大澤先生のお声が若々しく、話し方も丁寧で聞き取りやすかった。
・相手の焦点を変えることは難しいので、まずは自分の意識だけでも変えていける様に努めたいと思った。
・開始時間をもう少し早くしてほしい。

研修 楽しかった!

松江生協病院
看護部長 錦織 美智枝 様
島根民医連看護職責者研修会

松江生協病院看護部長 錦織美智枝 様

2010年12月7日(火)、県内の5つの病院で働く主任看護師や介護福祉士たちが18名集まって、研修会をもちました。講師は、プロフェッショナルコーチの大澤貴子さんです。

ほんとうに良く喋っていました。終始笑顔でにぎやかな会場でした。勤務場所も違う仲間なのに、自分の夢や悩みも語っていました。傍らには、じっと耳を傾ける仲間がいました。「I(アイ)・メッセージを伝えて、スタッフも自分自身も嬉しい瞬間がふえると良いです」という感想文とともに、元気に研修会場を後にして行きました。

「うまくできなくていい、やってみよう」という「お約束」

コミュニケーションの研修は、ロールプレイが定番です。人前で上手く話せない・・・と悩んでいる研修生ばかりでした。そんな私たちに大澤さんは、「良い言葉でなくていいので、感じたこと、考えたことをとりあえず表現しましょう」というお約束をして下さいました。ふっと肩の力が抜けていました

地元に大澤さんというコーチがいる!

(株)アニメートエンタープライズの社内コーチ養成講座を受講し始めた私は、大澤貴子さんという先輩コーチが地元におられることを知りました。それも現役ナース。同業者です。さっそくホームページをチェック。病院・介護施設職員対象の研修の実績もあります。12月の研修会の企画担当だった私は、“スタッフのやる気をグイッと引き出すコミュニケーション”というテーマが目を引きました。さっそくメールを送り、研修会の打合せがはじまりました。

効果的な研修になるための裏技満載

好評を博した研修会には、多くの秘訣がありました。その一つは、宿題です。研修前には、師長とコミュニケーションの課題を明らかにして来ること、事後には、師長からねぎらいの言葉をかけ、学んだことをどんな風にいかすか話し合うことでした。

二つめの秘訣は、師長からの手紙です。研修会の最終セッションに、手渡しました。「あなたのいいところ、すばらしいところ。こんな所で助かっている」というメッセージが書いてありました。サプライズです!! 感動でウルウル状態?!です。
日頃、自分の事は後回しにして、患者さんやスタッフに心を寄せている主任たち。最高のプレゼントでした。

「先輩コーチ」としての大澤さんの背中を追って・・・

コーチングを身につけることで仲間を元気にすることが出来たら・・・と思っています。先輩とこれからも一緒に学んでいこうと思っています。

上司との関係、部下との関係を好転させた事例が生まれています。

松江生協リハビリテーション病院
看護部長 門脇 章子 様

当院からは介護主任5名が参加致しました。

研修をきっかけに、本人が今までの自分の働きかけをふりかえり、上司との関係、部下との関係を好転させた事例が生まれています。

私自身も一緒に研修を受け、自身の課題もみつけることが出来とても有意義でした。

「参加するのも辛い」と言っていた研修生が…

研修担当者様

ロールプレイが多く、学びも深くなったし、同じ立場にある者同士の交流の場ができて満足度が高かった。楽しい一日だった。

コーチングというテーマで学ぶ機会が少なかったので良いテーマだった。
安心して受講できた。

コミュニケーションが苦手で「参加するのも辛い」と言っていた研修生が、受講後「心地良かった」と言っていた。講師が同業者であり、研修生を大事にして下さっている姿勢が伝わり、みんなが楽しそうだった。

心に残る財産を得た研修だった

「メンバーのやる気をグイッと引き出すコミュニケーション」

松江生協 リハビリテーション病院 様
グループリーダー研修

・本当に沢山学べ、とても充実した楽しい時間でした。元気↑↑しました。
・参加することにより、反省すること、よしやってみよう!という気持ちがいろいろありました。
・是非、2度、3度、振り返りの為にもお話が聞けたらいいと思います
・できれば全員聞いてほしいです。今日はとてもためになる研修に参加させて頂き、ありがとうございました。
・ミーティングの進め方を今回学ばせてもらって、今までのチーム会議開催の仕方を改めて考えなおせたので、
少しでもミーティングを上達し、スムーズに取り行え、スタッフへも感謝の言葉をのべれたらいいと思う。
・ミーティングの手法はすぐにでも実践できるものだったので、グループ会議でどんどん実践していきたいと思う。
・残り半年、自分なりに努力できるのかなあと前向きになれた1日でした。
・心に残る財産を得た研修だった。
・メンバーの他、利用者様に対して、また、プライベートでも使っていこうと思った。
・グループワークもあり、充実した研修で笑いもあり、あっという間に時間が過ぎました。
・リーダー以外にも、いろいろなスタッフがこのような研修に参加できたら良い機会になるだろうと思いました。
・おしゃべりをする事とコミュニケーションとは違うという事が一番に思いました。

具体的に課題や行動目標を引き出していける方法を学ぶことができた

「プリセプター準備研修 新人指導に活かすコーチング」

独立行政法人 国立病院機構
米子医療センター 様
新人指導者研修

・全体的にとてもわかりやすく、今後に実践で生かしていけそうな気がしました。実践に生かし、自分もコーチン
グする立場の1人として成長していけたらと思います。
・先生の体験談を交えた講義がわかりやすかったです。「あるある~。」と思って聞いてました。ロールプレイを
通して、気持ちが前向きになりました。
・ロールプレイがたくさんあって、良かったです。とてもわかりやすい研修で、実際に活かせるなと思いました。
・人との関わりをふりかえることができました。
・振り返り面接のシナリオは大変役に立つ。
・新人教育を行う時に、出来てなかったことばかりに目がいってしまい、出来ていることを伝えることができていな
かった。今回の研修で新人さんの出来ていることを引き出せるような聞き方、話し方を知り、具体的に課題や行動
目標を引き出していける方法を学ぶことができた。
・学生さんの指導にも当てはまるな・・・と思いました。
・新人看護師や学生に対する関わり方に反映していきたい。自分の関わり方に悩んでいたので、少しずつ実践してい
きたい。
・とてもわかりやすく、具体的で今後に生かしていけそう。

性格は変えられないが、行動は変えられる

「部下のやる気を引き出すコーチング(全6回)」

介護老人保健施設 もちだの郷 様
管理職研修

1~5回 コーチング研修

・今日だけでも「ドキッ」と自分に当てはまることがあり、勉強になりました。
・自分の良さも悪さも知っていない部分があることがわかりました。
・実際に今日の研修においても、気づきという点でコーチングだったのではないかと思います。
・楽しく聞くことができました。
・短く感じた。退屈しなかった。
・実際にロールプレイングしてみると良くわかった。
・私にとっては見方を変えさせられたなあと思うぐらい体験・実践を通して理解できたと思います。
・スタッフの指導に活かそうと思います。
・実際にシュミレーションできて良かった。
・これから面接をしなければいけないので、実際にその場で活かしたいと思います。

6回目 DiSCタイプ別コーチング
各自タイプ診断、各タイプの説明、活かし方など

・人にはいろんな能力や性質があり、自分自身を知り、向き合うことの大切さとそれをどう活かすかということのた
めに良いと思いました。
・自分の傾向を知り、行動を変えることができる。
・人にはそれぞれタイプがあり、タイプ別に効果的に関わる方法があることがわかって良かったです。
・ビデオもあり、わかりやすかったです。
・時間一杯、わかりやすかったです。
・タイプを把握したうえで対応できる。活かします。
・他者と自分は異なることを意識する。
・それぞれのタイプが良い悪いではなく、違いを認めることが大切だとわかった。
・それぞれのタイプの行動や特徴がわかった。
・性格は変えられないが、行動は変えられる。
・自分の特徴があらためて良くわかりました。
・自分と違うタイプの人に対してやる気を出せるようかかわりたいと思いました。
・なるほどと思った。
・活かしたいと思います。相手のタイプを知ることで接しやすくなると思います。

1on1コーチングを受けた方の声

自分が出すとは思ってなかった意外だった答えも含めて、自分の中の答えが出せている感じがあります。


コーチ&保育士
「心を育てる寺子屋」代表 小澤佳代 様

Q コーチングがスタートして1年8ケ月が経ちましたね。1年8ケ月前に、私のコーチングを受けようと決めた時の、思いや状況を改めて教えていただけますか?
コーチはずっとつけていて、これまで何人か変えてきました。それぞれのコーチで良い学びがあったんだけど、今回も何となくそれまでのコーチとはご縁が終わるような気がして、終了にしました。

新しいコーチを探す上で、私の中での前提を同じようにある方がいいなと思いました。というのは、私は山崎啓支さん(NLPラーニング)からいろいろな講座を受けていて、そこを学んでいる間に出てきた問題・悩み・課題を紐解いていくにあたり、前提をご存じの方が良いと思って、コーチを紹介いただいた中から大澤さんに決めました。

Q 佳代ちゃんの人生の「起承転結」の流れの中での新たなスタートだったようにも感じましたが、いかがですか?
そうですね、2021年~2022年というのは結構模索していて、もう一歩違う景色を見たいと模索していたのは確かですね。今までの自分の考えや当たり前のものから抜けたいと思うけれど抜けられない・・・そこの狭間にすごくいる感じでした。
Q そうだったんですね。そこからこの1年8ケ月の中で手に入れた「違う景色」や「手に入れた変化」はどのようなものがありますか?
得たいものがしっくりくる感覚がすごくあって、地に足がついた状態でしっかり踏みしめて、現在地が確認できたり未来も見られたりする視野の広がりが増えてきています。
自分が出したい答え、出すとは思ってなかったような意外だった答えも含めて、自分の中の答えが出せている感じがあります。
Q 現実的に「手に入って良かったなと思うもの」はどんなものがありますか?
一番良かったのは、びっくりしたこと(笑)

印象に残っているのは、「迷ったらやめなさい」の教えのもと私はずっと生きてきたけど、大澤さんに「迷ったらやるよね。」の視点をもらってびっくりしました。私が信じていた前提って違ってもいいんだ!それを選んでもいいんだ!と思えたことです。

また、両親の介護の話でも、「施設に入ったらやりたいことが出来なくなる」と信じていたけど、大澤さんに「施設では、(機能低下しないように)やれることはやりましょうのスタンスだから」と言われてびっくり!…とか、お話をしていると、自分では気づいていなかった思いもよらなかった思い込みに気づけたことです。

AかBでどうしようと思っていたら、CDEをすっとばしてZまであるんだ!…と、選択肢がとても広がったことが良かったです。

Q 選択肢が広がると自由に選べますよね。その他にもありますか?
コーチとして独立する開業届も、いろいろな思い込みや葛藤やタイミングの迷いで5年ぐらい出せずにずるずるいたのが、大澤さんと話をしたことで視点が変わってあっさり出せたことが良かったです。

後は、そうだな~
大澤さんは、深堀りもできるし前に進むためのセッションもできて、その両方ができること。「どっちもありだけど、ここから佳代ちゃんどうしたい?」と聞いてくれることがとても助かりました。自分の思考パターンとして深堀り傾向にあるけれど、尋ねてくれることで、深堀りもできるし、そろそろ終わりにして前に進むためのセッションに方向転換することもできました。

Q 佳代ちゃん自身の成長や変化も教えていただけますか?
私の変化か・・・「私がどうしたいか?」がだいぶん育った気がします。「私がこうしたい」というのは、行動とか環境、能力的にやりたいことだけでなく、「私は何を実現していきたいか?」「私の人生を使ってどうしていきたいと思っているのか?」など、もうちょっと深いレベルでのコミット感に想いをはせる時間がだいぶ増えてきました。
Q 佳代ちゃん自身が実って育ってきた部分なんですね。これまでのすべての体験や作った成果も佳代ちゃん自身の変化も全てリソースで、たくさんリソースをもっている佳代ちゃんは、これからの人生を使って何を実現していきたいですか?
最近テーマになってきているのが「祈る」。小さい時からすごくやりたくなかった事なんだけど、少し前にテーマだった「許す」「責めるのをやめる」からシフトチェンジしてきました。

「祈る」というのは、お経を唱えるとかそういうことではなくて、「祈る」ということが入ることによって、目先のジャッジや損得から自分が抜けられる気がするんですよね。それがあるといろんなものが大きく見えるから、もっといろいろなことが信じられるし、もっと違うことを疑えるようになる気がします。

クライアントの方や受講生の方と関わる時に、「そのままでいい」「ありのままでいい」と言葉で言うと聞きなれた感じなんだけれど、目先のありのままのその先を見ているというか、応援しているというか、もっと変化があるだろうねっていうそこを見ているけど別に強要していない、そんなスタンスで関わっているかな~。

Q 佳代ちゃんは何のためにコーチングを受け続けるんですか?佳代ちゃんは何のためにコーチングを提供していくんですか?
今の私が「祈る」っていうことが出来るとすれば、たくさんの人にとは思っていなくて、確実に一人を…とか目の前に来ている人を…大事にしたいと思っていて、その「祈る」という範ちゅうを、(今の自分が)祈れる人を祈るのではなく、(今の自分では)祈れない人を祈りたいんですよ。そのために、自分はコーチングセッションを受け続けたいと思います。

その先に、結果的に自分が祈れないような人にも祈れるようになった時に、何がどうなるかはわからないんだけど、それをすることがきっといいだろうなって思う。私も幸せだし、きっと相手も幸せになるんじゃないかな…ってそんな気がします。

【インタビューを終えて・・・】

佳代ちゃんとのコーチングでは、よく“一緒に笑う”ことがあります。相手や出来事をちゃんと受け止めて理解する愛と深さがあるだけでなく、楽しさや軽やかさを感じます。その愛と深さ、楽しさや軽やかさは、コーチ小澤佳代さんの大きな強みであり、持ち味です。これからさらに多くのクライアントの方や現場の皆さんを導いていって差し上げて下さい。

全てが整っていく安心感みたいなところに変わっていきました。

企業
管理職 嶋川敬之 様

Q 1年経ちましたね。1年前に嶋川さんがコーチングを受けようと思ったきっかけについてあらためて伺っても良いですか?
あっという間だったな~。コーチングを受ける前までは自分が楽してたなと思います。成長とか向上する苦しみからは逃げることを優先していました。今のままではまずいと思ったのは、部下からのフィードバック。「あなたの下では働けない」と言われて、「やばい!変わらなきゃ」と思ったのがきっかけです。「助けて~!」という思いで申し込みました。今ではその部下にとても感謝しているし、彼も安心して自分に話をしてくれています。
Q そのような思いだったのですね。それで、コーチングを始めてみてどうでしたか?
コーチングのイメージが「バリバリやるぞ!」という前向きな人が受ける場なのかな?という不安感がありました。オリエンテーションの時にその不安を話した時に、「いや、そんなことないよ。」というふうに受け入れてもらえたので、「あ、これでいいんだ。ネガティブオーラでいいんだ。」一番最初にコーチングに対する見方が変わって「やって良かったな。」と思いました。最初の変化点はそこでしたね。日々の悩みや相談でいいんだとホッとしました。
Q それで・・・?
最初はコーチングはコーチング、仕事は仕事、プライベートはプライベート・・・とそれぞれが独立していたのが、だんだん境界線がなくなってきて、いろんなことがつながっていく感覚になりました。全てが整っていく安心感みたいなところに変わっていったんですよね。いつからなのか?くっきりとというのはわからないけれど、回を重ねるごとに自分についての理解が深まっていきました。それまではあまり自分のことについて考えることもなかったし、その価値も感じていませんでした。
Q 嶋川さんが自分について理解が深まったと同時に、周りの部下の方についても理解が深まったように感じます。
あ~はい。理解が進んだというとおこがましいのですが、わかってないことがわかりだしたという表現の方がしっくりきます。こちらからのメッセージが全然伝わってなかったとか、部下が伝えたいことがあるんだけど僕が全然理解していなかったとか、表情とか声のトーンでメッセージを発しているんだけど、それに自分が全然価値を見出してなかったとか・・・

言葉にならないメッセージがすごく意味があるんだけど、そこに価値を見出してないから理解できるわけがなかったということがわかりだしました。まだまだですけどね(笑)。

Q コーチングを今後も継続する決断をしてくださった嶋川さんは、コーチングを続けていったその先に何を作りだしていたいですか?
一過性の「やった!」というのではなく、ジワリジワリとした変化を伴う喜び。周りの人達が喜んでいる状態。その中で直接的ではない感謝をされている状態・・・
会社でのポジションに対する義務感、会社からの期待に応えたい気持ちもあるし・・・
地元への貢献(盛り上げたい気持ち)・・・う~ん、ちょっとまだ雲がかかったようで明確でないですね。
Q 雲がかかったようなのですね。嶋川さんにとってコーチングってどういう存在のものですか?
「道しるべ」ですね。何かをしようと思っても、自分がどこにいるのかがわからないと道に迷ってしまう。
「足跡」ですかね。振り返った時に、「あ~ちゃんと自分やってる」という実感がさらに後押しをしてくれる。
「楽しみ」もあります。毎回毎回、変化や新しい気づきが得られるので、それに対する純粋な楽しみがある。月に1度の新しいことに気づける機会。どんな自分と出会えるのかな?という興味。
あとは「リセット」かな~。自分の思い込みが先行してる場面から一度ニュートラルな位置に呼び戻されるので・・・パソコンに例えると、メモリーがいっぱいになって処理速度が落ちている状態から、1回リセットしてメモリーをゼロにすると速度が速くなる、そんな感じ。思考と感情を一度リセットすることで洗練されて整えられる快感がある。「部屋がきれいになったな~スッキリ!」みたいな気持ち良さ。
Q コーチングをおすすめしたい人とか状況というのは、どのようなものがありますか?
誰にでも当てはまるけど・・・やっぱり何かしらのモヤモヤを解消したい人、つっかえてるものを取り除きたいなという人は間違いなく良い結果に繋がると思います。自分が変わっていけると信じれる人。
Q 最後にこれ言っておきたい!というのがあれば・・・
最後の質問がまだまわっているのですが・・・
具体的にいうと、管理職の人達であったり、部下を持つ中で、コーチングはうまくいっている人も含めて受けてほしいなと思います。「なんでうまく行っているのかな?」に気づけると、それって共通の資産として広めることもできるし、うまくいってないという視点で気づけると、当然それは良い方向にいく。そういう立場の人達がより良い方向にいくと・・・そういう人達が集まっている会社、組織はすごく生産性も上がっているし、働きやすい組織になっている。人に影響力のある人達が率先して受けてほしいなとしみじみ思いました。会社をより良くするすべはあるよ。そのより良くするすべとして、コーチングはすごく有効な手段。それが組織やコミュニティの場、職場の中で体現できるとすごくすばらしいと思います。
Q 今、最後に、コーチングを受けて嶋川さんがつくりだしたい世界(雲がかかっていた部分)について語ってくださったように感じました。
そうですね。そうか・・・なんか、一歩近づいた気がしました。
・・・ちょっとやってみよう。・・・頑張ってみよう。
いい時間をありがとうございました。
【インタビューを終えて・・・】

嶋川さんという存在がこの1年かけてすごく変化をしてこられたのをこれまでも感じていましたが、今回インタビューをさせていただき、あらためて感じました。嶋川さんとお話しさせていただくと、ふところがゆさぶられる感じがします。これからも一緒に切磋琢磨していきましょう。

今は仕事に自信がもてるようになりました!

介護施設
管理者 ゆう子 様

Q 1年前、コーチングを受ける前のゆう子さんはどんな状態でしたか?
次々と色々な問題が出てきて、管理者としてどうしたら良いのか迷い、糸口もみつからない状態でした。一緒に解決してくれる人も身近にはいなくて、自分で解決するのが難しいな~と思っていたところで貴子さん(大澤)に出会いました。自分が何に悩んでいるのか、何がわからないのかさえもわからない状態でした。悩んでいることが1つではなかったので、「色々なことをやらなくては・・・」と思い、1つのことにも集中して取り組めていませんでした。自分のことを客観的に見れておらず、ただ「大変だ~」と感じていました。

それが、コーチングを受けて、1つ1つ問題が見えてくるようになるのを感じてスタートしていきました。

Q コーチングは初めての体験でしたが、いきなり1対1で話をするというのに抵抗や不安な気持ちはありませんでしたか?
最初は「何を相談すれば良いのか?」わからなかったのですが、看護師の経験がある方で指導しておられるということで、とにかくアドバイスがほしくてお話したかったというのがありました。
Q 私の印象はどうでしたか?(笑)
何でも話を聴いてもらえる感じがあって、途中から自分が言いたいことをすごくたくさん話していたな~(笑)
Q コーチングをスタートして1年、今も継続してくださっていますが、今はどんな状態ですか?
今は仕事に自信がもてるようになりました。問題やトラブルはあるのですが、前みたいに解決できないという感覚はなく、目の前の問題に前より客観的に集中して取り組めています。お話した後は、「それで良かったんだ」とか、「そういうふうにしていこう!」と道筋が見えるので、そのまま自分の業務に活かせています。
Q この1年を振り返って、ゆう子さんにとって1番大きかったことは何ですか?
受ける前は、「自分は大変だ」「自分が色々抱えてる」という気持ちで周りにやさしくできなかったのですが、コーチングを受けてからは、「スタッフや周りの人の大切さ」がすごくよくわかり、「自分が自分が・・・」ではなく「周りの人」のことをもっとよく考えなければならないということがわかってきました。そういうのが管理者として必要なことで、コーチングを受けていなかったら今も気づかず、ステーションの雰囲気が悪かったり、自分が当たり散らしたりしていたのかなと思います。自分のそういう考えが軌道修正できたことがすごくありがたいです。
Q ゆう子さんにとってコーチングを受けることはどういうことですか?
自分自身の悩みや思っていることの整理ができ、道筋が見えること。
Q 道筋が見え、整理ができるとどんなことに繫がりましたか?
「明日からこうしよう!」「今までこうだったけどこうしよう!」というのが明確になるので、自分が迷いなく自信をもってスタッフに接することができました。心の準備ができた状態で落ち着いて客観的に接することができたと思います。本当にこの1年で自信がついたなと思います。
Q ゆう子さんがコーチングをお勧めしたい人はどんな人ですか?
悩んでいる人とか、周りに一緒に解決してくれる人がいない人
Q 最後に、一言メッセージをお願いできますか?
1年間いろいろお話を聴いていただき、後ろ向きだったのが、今は前を向いてきています。本当に自信をもつことが出来たと思うので、またこれからもよろしくお願いいたします。
【インタビューを終えて・・・】

ゆう子さんがコーチングを受けて着実に行動してこられたことが、内面の変化や成果に繫がったと思います。これから先のゆう子さんがますます楽しみです。こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

自分が変化してくるのを肌で感じます!

病院
副看護師長 様

Q コーチングを始める前はどんな自分でしたか。また、どんな状態がありましたか?
とにかく時間が自分にはない!!と思つていました。自分のしたい事は子育てが終わってから、ゆっくり時間をかけてやるしかない・・・と思い込んでいました。プラス思考!と言いながら、落ち込みからなかなか這いあがれなかったり、次の目標を思いつかなかったり、いつも不消化な私がいたように思います。
Q コーチングを受けて半年の頃はどんな変化がありましたか
時間がないから出来ないと思い込んでいた私が、レザークラフトの教室へ通い始めました。月4回。4時間ずつ。
これだけの時間が作れた事に驚き、また、自分のやろうとする事が、自分の思いを具体的にするだけで実現可能だということが身をもって体感することができました。そして日標を達成するための方法が今までは具体的ではなかったのだと気付きました。このころから、職場での私はどういう立ち位置にいたいのか。・・・など少し余裕を持ちながらスタッフと自分との関係なども考えられるようになってきました。
Q コーチングを受け続けることで現在どんな変化や成果がありましたか
縁あって副看護師長1年目を迎えようとしたころ、コーチによるセッションを始めることになりました。

その中で相手の中にある「答え」を引き出す質問方法や、日標達成。課題解決のためのコーチングを学び、幾分か私のスタッフに対する対応や、私自身の物の考え方が変わってきたと思います。否定的な考えをする事が減りました。こうありたい自分を想像し、実現したい事を思い描きながら生活できるようになりました。そのための具体的方法は何かを考える事も多くなりました。

これもまた、コーチングに出会い自分の夢は叶うものなのだ、そこに行きつくまでの答えは自分自身が持つているのだと学んだ事が大きく影響しています。最後に笑つている自分を想像し、日標を立てて(具体的な)行動していけば夢に辿り着きます。ただ、そうしていけば必ず目標へ辿り着くとは言えません。どうしても壁にぶつかつてしまう事もあります。そのようなとき、自分の思いを(考えを)受け止め、客観的に携わつてくれる人が必要になるのです。

今の私にはコーチがいます。私の中の答えを(夢。目標に向かっての) 具体的方策を引き出そうと関わってくれるのです。そんな人が傍にいると感じられるだけで、強くなれたり、優しくなれたりしている私があります。自分を認めてもらう事の嬉しさ・認められた後のエネルギーの放散は病棟活性化に大きく影響します。自分の存在を大切にされていると感じると誰にも優しく関われます。そうされる事が嫌だと思う人がどれほどいるでしょうか。誰しも「承認」されたいと願い、思いを「傾聴」されたいと願っていると思います。人との関わりの中で、この 2つは不可欠だと言えます。

「あなたのここがいぃね」「こんな事を気づいてくれたね」など日々の小さな動きを見逃さず言葉に出して接していくと、勤務態度も向上し、笑顔を絶やさず患者さまへ対応しているスタッフが多くなっていくことを実感しています。もちろん、その状況を目にする私も、気持ちよく仕事ができ、笑顔が多くなっています。そして、彼女達の伸ばしたくなる一面を探しながら、今度はどう伝えていこうか、などと考えています。

病棟スタッフの目標や、チーム目標を達成するため、学びの途中ですが、スタッフのパートナーとして接していきたいと思います。そうすることで、若い彼女達の成長を促し、自分自身をも成長することができると考えるからです。「傾聴」「承認」この二つの基本に戻りながら、日々スタッフ指導・業務改善・提案に取り組んでいきたいと思っています。

Q どういう人がコーチングを受けるといいと思いますか?
教育的立場にある人(子育て真っ最中の父・母を含む)

生徒・学生など学びの真つ最中の人

自分を今より少しでも向上させたい人(生活面。精神面・etc)

Q 他に伝えたいメッセージがあれば・・・
自分が変化してくるのを肌で感じます!私の事を自分の事のように喜んでくれるコーチがいます!! 一人ではないと、私を認めて、受け入れてくれる人がいることで挑戦できます !!!

大澤のコーチングは、コーチとしての専門職に一貫しているということがあります

介護施設
所長・課長兼務 T・K 様

Q T・Kさんにコーチングさせていただくようになってまる7年が経ち、8年目に突入しました。振り返っていかがですか?
「あ~もうそんなになりますか?そんなに長くやっていたのですね。言われて気づきました。」
Q どんな変化がありましたか?
「7年前は悶々としていた時代がありました。仕事と家の行ったり来たりで。」
Q 悶々としていたというのは?
「その当時は、仕事で係長になったばかりの時だったと思います。仕事もわからないし、何をしていいのかもわからない。残業して帰ってごはん食べて寝るだけの日々で、家に帰れば(家族の)介護もあり、心配しながら毎日過ごしていました。コーチングによって、少しでも前に行こう!という気持ちに自分がなっていったのではないかと思います。」
Q その間にはT・Kさんご自身もコーチングを学ばれてコーチとしてかかわられるようになったり、今は係長から所長へとなられ、環境や状況もいろいろ変わりましたね。「悶々」は、今はいかがですか?
「全く起きないというのではないですが、先が見えない悶々ではなくて、例えば・・・今問題がある、もやもやするのだけど、じゃ、これどうやって解決しようかな~?何かやっていけば何か変わるさ・・・のように考え方が変わりました。質が変わったように思います。」
Q 大澤のコーチングについての印象や続けて下さっている理由を教えていただけますか?
「コーチとしての専門職に一貫しているということがあります。やるのは私自身だけど、質問によって行動につなげてもらっているな~と感じます。大澤さんがされるような質問は、まず、普段の会話ではないですよね。専門的な・・・なんかね・・・頭の後ろからドーンとつつかれるようなね・・・普段の会話ではできない刺激がある、そんなイメージです。」
Q そんなにつついていますかね~(笑)
あとは、ユーモアが時々あったり、フィードバックがバーッと起こったり、こちらも勉強になります。7年という期間は人を変えるのに良い時間だったのではないかと思います。続けてきて、生活の中でいろんなことが身についているなと思います。コーチングが生活スタイルになってきている、そう思います。コーチングの中の会話が自分の中でも出てくるようになり、コーチングをやっていなかったらこんな考え方にはなっていなかったから、やっていて良かったなと思います。
Q ありがとうございます。とてもうれしいです。
最後に、大澤のコーチングはどんな方が受けられると良いと思いますか?
「そうですね・・・殻を破りたがっている方。壁を破りたい人。行き詰まってどうしていいかわからない人、一歩が踏み出せない方、そんな方に勧めたいです。私自身がそうでしたからね。」

自分の思いを再確認できる場所、相談できる場所になっています。

病院
看護師長 R・H 様

Q R・Hさんと最初に出会った頃を振り返っていかがですか?
(コーチングの)自分の中に答えがあるということが、「あ~そうか」とわかりました。
どつぼにはまっている時は、一人ではなかなかふんばれなかったり、頭がもちあがってこないのを・・・
例えば「こうしたい」とか、「こっちよりこっちの方がいいのかな?」ということは、最初から思っていたかもしれないけれどはっきりわからなかったことで、それをセッションの中で話をしている間に「やっぱりこっちでいい」と思えました。そんな後押しをしてもらっていたように思います。また、自分が今やっていることを「それやってみたらいい」と言ってもらえたり、部署でいろいろなトラブルがあった時も「それは成長する時なんですよ」とコーチから言ってもらえると、またがんばれる気持ちになりました。
Q 最初頃は副師長になりたての頃でしたよね。あの時、迷わず1on1コーチングを決めた印象を受けました。
そうですね。転勤して副師長に就任したので、まわりの人もわからないし、訳も分からなかったですし、もといた部署は副師長がいなかったので副師長とはなんぞや?と意味もわかっていなかったので、話をさせてもらった方が良いとすぐ決めました。
Q 今は師長になられて、病院も変わられましたね。R・Hさんにとってコーチングの変化はありましたか?
後押しをしてもらっていることや気持ちの底辺の部分は今も同じです。「3つぐらいの道のどれを行きたいのか、一人で考えている時は「らち」があかないし、いろいろなことが頭の中に入り込み過ぎていて、考えがまとまりません。そこをセッションで「こことここにポイントがあるのですね。」と言ってもらうことではっきりわかる。自分の頭の中ではうまく整理がつかずにとりとめなく話している中で、「こういうことが今の中では言いたいのですね。」と確認してもらえることで、「そこなんだよな~。」とわかる。そういうように、自分の思いを再確認できる場所、相談できる場所になっています。それは副師長の時より今の方がより大きいように思います。
Q 大澤の印象は?
ざっくばらんに「言ってもいい?」と確認とって感じたことを言ってくれるというのをいつもしてもらっているので、それがすごくありがたいしうれしいです。前回のセッションで「それは、あなたでないとできないから今の部署に配置されているんですよ。」と言われた時に、すごく私うれしくて、実は、半分涙が出ていました。そういう言葉を言ってもらえると、がんばろうと自分を励ましてもちあげて進んでいけます。それを月に2回のセッションですごくしてもらっています。気持ちをわかってもらえるし、わかろうとしてもらえています。
あとは、もともとコーチ自身が看護師で医療現場にいた経験があるという中での私への言葉だから「そうだよね。」と思えるし、気持ちを大事にしてもらえる時間だと思います。
Q 私のコーチングはどんな方におすすめでしょうか?
看護師ももちろんおすすめですが、小学校の先生とか中学校の・・・例えば保健室の先生におすすめです。
どうしたらこの子達が元気になるのかな~と考えたり、そういう子を目の当たりにする人達で、自分もどうやって動けばいいのかな~?とセッションの中でみつけることができるのではないかと思います。
Q 最後に、「これ言っておきたい」ということはありますか?
「続けていくことで変われたり、いろいろなことが継続できたりがあるので、まだまだやっていきたいなという気持ちでいます。」

モチベーションも上がりやる気に満ち溢れた状態で1日を始める事ができます!

社会福祉法人 松美会 アイユウの苑 グループホーム
主任ケアワーカー 江藤 文彦 様

江藤 文彦 様 近影

大澤コーチのクライアントになって約1年半になります。

この約1年半の間に2つの資格を取得できました。クライアントになってからの資格試験合格率が100%です。

資格のひとつは4度目の挑戦でしたが、見事合格!この試験の約1ヶ月前からクライアントになったのですが、それから試験当日までの約1ヶ月間、自発的な勉強量が激増していました。

まだまだ出来る事があるのに、気付いていない自分に気付かせていただきました。
セッションでは気付きから次の行動計画を自分で決めることを助けていただきましたので、実際に行動に移ることが早く、資格取得という目標達成に繋がりました。

もう一つの資格はコーチの資格。
思い返してみてもハードな試験でしたが、セッションの中で様々な視点からコーチやクライアントとしての視点を振り帰る事ができ、その結果が合格につながりました。
資格取得以外にも仕事からプライベートまで、多岐にわたって力を貸していただいています。

大澤コーチは継続して勉強を続けていらっしゃいますので、セッションがマンネリ化しません。
後で知りましたが、2010年にNLPの勉強をされていらっしゃいますが、その頃からのセッションが特に居心地がいいんです。
セッションの後はすっきりしていますし、モチベーションも上がりやる気に満ち溢れた状態で1日を始める事ができます!

『まだまだ出来る事があって、もっともっと挑戦していきたい』と考えることが普通になっている自分がいるのは、大澤コーチとの出会いが大きく影響しています。

「良いところ」に目がいくようになり自然に口に出して相手を認める事が出来るようになりました

病院
看護主任 玉井 千恵 様

Q コーチングを受けるようになって、どんなところがコーチングの良さだと感じていますか?
今まで「こんな風になったらいいな」「こんな自分になりたいな」といった曖昧な願望をコーチングを受けることによって、より具体的に明確になり更に行動できる事です。
その達成感は何よりも得難いものです。
自分にも出来るんだという自信にもなります。
また自分の嫌なところも含めて、自分を知ることで自分を好きになれる!
それもコーチングのよさだと思います。
Q コーチングで実際に手に入った成果や自分の変化、成長した部分があったら教えてください。
組織の中で私は、社内コーチとして活動したいと思っています。組織力アップに取り組みはじめ、スタッフ個々に合わせた業務を面接を通して話し合っていますが、スタッフとの距離が縮まり会話が多くなりました。
もちろん徐々にではありますが、スタッフの意識も変わってきています。
自分の中でその人の「良いところ」に目がいくようになり自然に口に出して相手を認める事が出来るようになった事です。
「あ~この歳になって成長したなぁ~」と感じています。
Q 大澤のコーチングはどんなコーチングですか
率直に言うと「引き出し整理の達人」かな・・。
私の中のグチャグチャな引き出しを、上の段から、またまた3段目から・・とコーチングの度に「あっ、ここにあった」と気付かされ心地よく整理していける。
そんなコーチングです。

今後も、コーチングを受け続けることで、自分の可能性を拡げていきたいですね。

福祉施設
係長 様

福祉施設で中間管理職をしている者です。

大澤コーチからコーチングを受けるようになり、3年近くなります。
コーチングによって、これまで、自分自身に、いろんな変化がありました。
始める前は、「私なんかに、とてもとれるわけがない。」と、思っていたコーチの資格も昨年、2度目のチェレンジで合格できましたし、その経験は、職場や家庭、プライベート他、自分自身の生活の中で、今も活かされています。

職場で管理職をしていると、様々な問題が発生します。
「う~ん、どうしよう!」と、考えることもあるのですが、「過去と他人は変えることはできないが、自分の行動は、自分自身で自由に変えることができる。」そう考えられるようになり、気持ちがとても楽になりますし、「では、自分自身はどうするのか?どうなればいいのか?」と自分自身に問いかけることで、行動に向かうプロセスが整理されていきます。

また、相手の話を聴くという効果、これは、今のコミュニケーションが足りないという時代に、非常に役に立ちます。
「少し、お時間をとっていただけますか?部下がそう言ってきたとき、管理職としては、また、なにか問題か?と思い構える反面、少し嬉しくもなりますよね。」「あの人に話しても無駄だ」と思っている人には、話しもしないわけですから・・・

1度きりの人生だから、より充実した毎日を、楽しく自信を持って生きたい。
今後も、コーチングを学び、コーチングを受け続けることで、自分の可能性を拡げていきたいですね。