相手に伝わる「叱り方」

 

「コーチング塾」単発講座でアンガーマネジメントとコーチングをドッキング

相手に伝わる「叱り方」講座と題して皆で学びました。

講師はASTER-A(アステラ)代表 中澤博之さん

中澤コーチのホームページはこちら・・・

 

今回私は受講生側で、他の皆さんと一緒に学ばせていただきました。

 

途中で自己チェックしたり、中澤コーチからの質問について考えたり、

ロールプレイングを通して、いろいろな気づきや学びがありました。

思い切り悪い叱り方をあえて(伝える側)体験した時・・・

 

言いづらいな、苦しいな、嫌だなと感じている自分と同時に

なに?これ?・・・快感 !?もう一人の自分に出会いました。

自分に自分でびっくり!!

 

怒りをストレートに爆発させる時、人間の中でこのようなことが起きるんだ~

ということを体験から学びました。

どちらの自分がその時登場するかは人によって違うかもしれませんね。

 

日頃、他者に対して直接あからさまに怒りをぶつけることはないのですが、

それはそれでやっかい

怒りは外に向かって発散するパターンと内側にため込むパターンがある。

そう考えると、強さや頻度は違えど

怒りのない人はいないのでは・・・?

 

「怒り」までとは言わなくても

あなたが違和感を覚えたり、胸の中でざわざわする時はどんな時ですか?

どんな時によく反応してしまうでしょうか?

そこにある「・・・べき」「・・・ねばならない」はどんなことですか?

 

そこに気づいていくことが

過剰になった自分の価値観に気づいていくことにつながります。

気づいて認めていくことができたら

少しずつその価値観(怒りの元)はゆるんでいきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。