比較することをやめたら・・・?

↳「ボクは・・・ボクです。」

 

あの部下は「覚えが悪い」、「動きが悪い」と部下指導に悩む

そういう時、ふと立ち止まって自分に問いかけてみましょう

「誰と比較してなのでしょうか?」

こういう時の比較相手は、理想的な人だったり優秀な人だったりしませんか?

比べている意識はなくて、ほとんど無意識的に「比較」は行われる。

 

また・・・

よその子供と自分の子供とを比較

こういう時も、比較相手はよその優秀な子供さん

それに比べてうちの子は・・・

 

誰かと自分を比べていることもありますね。

自分が下だと感じると自信がなくなったり、焦ったり

自分が上だと感じるとごう慢な自分が顔をのぞかせ

それはそれで、そういう自分が許せない。

 

人はいつもいつも何かや誰かと比較しがち

比較からは勝ち負けが生まれ

比較することで苦しみや優越感が生まれる

 

もし、ありのままの相手と向き合うことができたら

相手の存在そのものを承認し

誰とも比較することなく、そのままの相手をみる

その上で語りかける言葉があったとしたら

とても影響力があり、腹にしみわたることでしょう。

 

その時に、相手は自ら変化しようとするのではないかと思います。

 

そういう人になりたいと、そういう人でありたいと、

改めて思う今日この頃です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

Q&A 相手が未来をイメージできない場合はどうしたら良いでしょうか?

コーチング塾の数日後にメールで質問をいただきましたので紹介します。

「職場で使った時に相手がイメージできなくて沈黙が続いてしまった場合は

 どのように対処したら良いでしょうか?

(以前、このような状況になってしまったことがあったので)」

 

皆さんはどうしたら良いと思いますか?

 

*~~~~~~~*~~~~~~~*~~~~~~~*

 

これはあくまでも私の考えですが

まずは沈黙が、イメージできないことからの沈黙なのか、

質問の意図が分からないことからの沈黙なのか、

深く考えているからこその沈黙なのか・・・を確認する必要があります。

 

①質問の意図が伝わっていなければ、再度伝え

②考えているための沈黙ならば、効果的な沈黙なので待ちます。

 

そして・・・

③イメージできないことからの沈黙であれば、

無理にその質問を続けなくても良いのでは・・・。

別な質問やアプローチに切り替えましょう。

 

フューチャーペーシングはビジョンを明確にする会話の一つで

達成している未来(1年後や3年後など)がどうなっているかを

その場に行ったかのように会話して相手から引き出します。

 

インパクトがあり、ビジョンが明確になるだけでなく

モチベーションが上がったり、気づきがあったり、

アイディアが浮かんできたりもします。

 

しかし・・・たくさんあるアプローチの中の一つであり

使わねばならないものではありません。

全ての人に、全てのテーマで、全ての場合に、効果的とは限りません。

大切なのは相手に合わせたアプローチ

 

人は一人一人個性が違いますので

中には未来をイメージするのが苦手な方もいらっしゃるでしょう。

効果的なアプローチでもその人には効果的でない場合もあります。

その場合は「別の質問に変えますね。」と切り替えましょう。

 

また、「別の質問に変えた方が良いですか?」と相手に聞いてみるのも一つ。

迷った時は、どうしてほしいかを相手に尋ねてみましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

Q&A 自分の考え(答え)を言いたくなるのですが・・・

「相手の人に質問をした時に、自分の中に答えが出てきて

それを言いたくなるのですが・・・?」

相手から引き出すコーチングの効果や重要性を理解されているからこそ

でてきた疑問だと思います。

 

ああやったらうまくいくと思うのにな~

こうしてみたらいいんじゃない

こんな手があるよ

これを言うか言わないか・・・

自分の中の考え(答え)とどのように向き合ったら良いのでしょう?

 

私の個人的な考えは・・・

「自分の考えを言いたい」これがエゴからきているのか?

もしエゴなら、もう少し待ってみたり質問を変えたりして

相手の答えを引き出してみるのはどうでしょうか?

 

教えるといったティーチングも場合によってはまた重要です。

エゴではなく、ここは相手のために言った方が良い

そう思った時は、どうぞ自信をもって伝えてみてください。

相手が自分で考えることに慣れていなかったり、経験が少なかったり

たまたまその時、狭い視野の中で考えている場合もあります。

 

また、アイディアを出し合って一緒に作戦を練ることもまた有効です。

提案として一つ伝えることによって

次々と相手が思いつき始めることもあります。

その場で答えを決めずに、「考えてみて来週教えてね」

というアプローチもありますね。

 

「相手にとってどんなアプローチがその時有効なのか?」

エゴにのっとられたままアドバイスするのではなく

ちょっと立ち止まって振り返り

その上でいろいろ試してみるのはどうでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

Q&A 部下やメンバーへ質問、答えが出てこない時どうすればいいの?

つい相手に「自分にとっての良い答え」を期待

質問をする時に、自分の期待が高ければ高いほど

期待はずれが起きる確率が高くなります。

 

その場ですぐ答えがみつかるかはわかりません。

後でゆっくり考えたら答えが見つけかるかもしれません。

まずは、「考えてくれてありがとう」という気持ちで感謝し

ヒントを出してみるのもOK

相手に考えてもらった上で教えるのもOK

その時の選択ですね。

 

そして、もう一つ

「考えてみて来週また聞かせてね」

「後でいいから教えてね。」

‥という引き続きのアプローチはいかがでしょうか?

 

人は質問を受けて空白ができるとその空白を埋めたくなるものです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。