アドバイスをもらった時・・・

 

仕事の中でアドバイスをもらった時

良かった~と思う人もいれば

自分はまだまだ力がないと捉える人もいる

自分で考えたことでないからダメだなと思う・・・

 

一方で、

アドバイスをいつも求める(依存しすぎる)傾向の人もいれば

依存しすぎる自分を罰している人もいる

人によって、あるいはその時によって様々な反応がある

 

相手の話に耳を傾け、認め、質問をして引き出し

その上で添える形でアドバイスをしたとしたら・・・

つまり・・・コーチングのアプローチ

相手の反応はどのように変化するでしょうか?

 

アドバイス自体は決して悪いことではないはず

期待をするからアドバイスするし

導くためにアドバイスするし

良くしようとするからアドバイスをする

協力しようという思いがあるからアドバイスをする

 

アドバイスをもらったら、ラッキーぐらいに思って

その上で自分の考えに合わなければ聞き流してもいいし

自分の考えを相手に伝えてもいいし

良いと思えばいただいちゃっても良い

 

利用者や患者や顧客のためにどうなのか・・・?

本当は自分はどうしたいのか・・・?

それを考えてみて

自分でも考えてみて

そしたら自分で考えたことでもアドバイスだったとしても

行動に移してみてはどうでしょうか?

 

アドバイスする側に立つ時・・・アドバイスもらう側に立つ時・・・

自分を振り返ってみました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。