最近読んでいた本に書かれてあった、あるページの言葉から生まれた問い
「自分をいきいきとさせてくれるものは何だろう?」
それを取り入れてやっていったとしたら、どんな自分になるのでしょうか?
すぐに答えが見つかりそうで見つからなかった
ある答えが見つかっても「その答え本当?」と尋ねられているよう
答えがいくつか出てきたけれど、「他には?」とさらに探そうともする
私の脳の検索エンジンが作動し続けています(笑)
見つかったいくつかが生活に取り入れられているかをふりかえってみると
やれているものもあるし、やれていないものもある
その一つを今月できたらなと思っています。
ただし、そこには「ちょうど良いの境界線」がある
例えば、自然や植物が自分をいきいきさせてくれるものであったとしても
観葉植物を増やしすぎて管理でへとへとになってしまうのはやりすぎ
山に遊びに行くと自然が満喫できて元気がもらえるけれど
気持ちとしてはドライブして乗馬して、毎月でも遊びに行きたいけれど
距離が遠ければ、年に2回、多くても3回がちょうど良いのギリギリな線かも
(これ、自分へのメッセージです💦)
ちょうど良いの境界線は、テレビにしても食べ物にしても全てにおいてある
けれど、感情にとっては、ちょうど良い境界線はじゃまなもの
もっともっとと嬉しい感覚を得ようとするから
すると…後で後悔して自分が嫌になったり、疲れたり、体調くずすことも…し
「あなたにとって自分をいきいきさせてくれるものは何ですか?」
「そのちょうど良い境界線はどのあたりですか?」
自分自身に問いかけてみませんか?
今のあなたにとってのオリジナルな答えは何でしょう?
最後までお読みいただきありがとうございました。