先日の夜のコーチングハンドブック読書会は
第9章「パフォーマンスの高い状態を作るために」
誰しも時には最高のパフォーマンスを発揮した時があるのでは?
なぜだかわからないけど、その時は最高の力が発揮できたという状況
でも、その体験と意識的に最高の力を発揮したのとは違う
この本を読んで理解を深め実践していくことは
意識的に最高の力を発揮することができる自分を育てていくことにつながる。
つまり、高いパフォーマンスが安定して発揮できるようになる道
苦手なことでも高いパフォーマンスが発揮できるようになる道
一人で本を読んだ時よりも
読書会の中で皆さんの考えや体験をきくことで、さらに理解が深まります。
皆さんの中から問いが生まれ
その空白が徐々に埋まっていくと
次の問いが・・・
皆さんとの共同作業の中で、コンピューターの自動運転のように学びが進む
皆さんが高いパフォーマンスを発揮されていた場だったように思いました。
疑問を出して下さった方に同じ質問を投げ返すと(その時は大澤のうっかり)
ご自身なりに何かしらみつけて答えていらっしゃって
本当に「その人の中に答えはある」のですね。
すごいな~ おもしろいな~
最後までお読みいただきありがとうございます。