やる気スイッチを手放す

 

何かに取り組もうとしていてもなかなか向かえない時がありませんか?

 

そういう時に何が起きているかというと

自分のやる気スイッチを一生懸命探しています。

例えば・・・

まずは環境を整えてからと、掃除や片付けを始めたり

気になっている別な仕事を先に済ませてからと、後回しにしたり(よくやる~)

 

何とかやる気スイッチをみつけてやる気を上げようとすると

「どうにかしよう」という気持ちで頭の中がいっぱいになり

取り組もうとする目の前のことからますます遠ざかってしまいますね。

 

そういう時は、その仕事に対するイメージが

「難しそう」「大変そう」という思い込みがあるかもしれません

そこから自分を遠ざけようと、自己防衛機能が上手に(笑)働いているのですね

 

やる気は本当に必要なことなのでしょうか?

やる気があってもなくても関係なく

ただ「やる」と決めて、すぐ手を付ける

すると、いつの間にかやる気が上がっている

・・・というか、それさえも考えることなく集中して作業が進んでいく

皆さんは、ご自分がそのような体験をしたことを思い出しませんか?

 

私もまだまだ修行中!

やる気はあってもなくてもいい

必要なことを「やる!」と決めて手をつけやっていく

いつもはできない自分にOKをだしつつ、これからも進んでいきたい方向です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。