モチベーションは変化する

 

環境を変えて新しい一歩を踏み出した

その時はモチベーションがすごく高かったのが

そのしばらく後に・・・

今度はとても低くなりやりたくなくなる

 

やる気の逆転現象

 

少し前にある人に起きた事なのだけど

これは誰にも起きうること

私にも起きること

 

モチベーションは変化します

あまりに高いテンションだとその反動も大きく

中止や断念につながることもある

しかしながら、モチベーションが低くても目標達成の行動につながらない

 

モチベーションによって起こる感情の波はいったん脇におき

目的を再確認しましょう

 

何のためにやろうとしているのか?

本当はどうしたいのか?

メリットもデメリットも両方をちゃんと見る

短期的にとらえるとどうか?長期的にとらえるとどうか?

 

モチベーションに関係なく冷静に選択

そうしてやると選択したことは持続力につながる

モチベーションに過剰に左右されず

モチベーションが低い時でも、障害が起こったとしても

やり抜く力につながる

 

ちょっとずつ・・・でいい

モチベーションを安定させるとどうなると思いますか?

 

最後までお読みいただきありがとうございます

 

 

 

避けるのではなく通過しよう!

 

自分が好む・好まないに関わらずやってくる出来事があります。

避けて済むこともある

避けることが必要な時もある

しかし・・・避けようとするのではなく

ちゃんとその出来事と向き合い、通過することもまた大切

体験に勝るものはないとつくづく実感します。

 

例えば・・・仮に

本やテレビの情報から介護(看護)現場で働く方の大変さを想像するのと

実際に働いた経験者が介護(看護)現場で働く大変さを理解するのとは違う

 

また、友達のご両親の介護(闘病)体験の話を聴いて理解できることと

実際に自分の両親の介護(闘病)を体験して理解できることは大きく違う

 

これ以外にも、自分が好む・好まないに関わらず様々な出来事がやってきます

体験することでタフになる、理解が深まる、視野が広がる

それは・・・

周りの人を理解する力にもなる、支援する力にもなる、癒す力にもなる

 

だから・・・

避けて済むこともあるけど

避けた方がいい時もあるけど

避けようとするのではなく

ちゃんとその出来事と向き合い、通過することもまた大切だと私は思うのです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

オンラインコーチング塾(単発コース)を開催します!

 

今回のコーチング塾単発コースは

「相手の目標から一段深い真のゴールを引き出す!」

 

相手から真のゴールを引き出すことで、

やる気がUP、主体的になる、行動につながるなど

目標達成率をあげることができます。

 

どうしたら、相手の背中を押すことができるのか・・・?

という焦点や空白をお持ちの方、一緒に学びましょう!

 

オンラインのデメリットもありますが、オンラインならではの良さもあります。

ZOOMの機能を活用し、皆さんと一緒に楽しみながら学ぶ場にしていきます。

 


■開催日時:2020年8月2日(日)13時30分~16時30分

■開催手段:ZOOM(音声とビデオ)

■参加費 :5000円(税込価格)

 

※単発コース再受講の方は、4000円(税込価格)でご参加いただけます。

※ZOOMが初めての方や自信のない方はお知らせください。

事前にサポートさせていただきます。


 

参加される方は、お早めにHP「コーチング塾」のページ最後にある

お申込みフォームからお早めにお申込みください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

“いい子”をちょっとだけやめてみる

 

いい人、真面目、頑張り屋さん・・・の中にそれは静かに息づいている

子供の時から“いい子”を頑張って演じてきた人は

”いい子”をちょっとだけやめてみませんか?

だからといって悪い子になる訳ではない

 

大人になった今も無意識的に“いい子”を演じているかもしれません

“いい子”は適宜変化しながら

無意識的な習慣(くせ)になって今も根づいています

 

例えば・・・

いい母親/父親でなくてはならない

いい妻/夫でなくてはいけない

いい嫁/婿でなくてはならない

いい○○(職業)でなくてはならない

いい人でなくてはいけない

 

これらをばねにして自分を磨いてきた一方で

過剰になり過ぎると

そうできない時に自分を責め

頑張り過ぎて疲弊し

時にはやり過ぎて相手にとってはいらぬおせっかいになる時もある!?

 

”いい子”を大切にして成長してこれた自分を認めてねぎらいましょう。

そして、自分の中の“悪い子”を認めてあげましょう

少しだけでいい、手放してみませんか?

最初は意識的に手放さないといけないかもしれません。

それは、勇気がいることかもしれません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

オンライン読書会「コーチングのセンスを磨く」(第1回)開催!

 

5月21日(木)にオンライン読書会

「コーチングのセンスを磨く」を開催しました!

開催のきっかけや想い、詳細はこちらから

 

参加者の方からのメッセージ

・その時の自分が求める学びを自然と引っ掛けながら読んでいる。
 また、皆さんが感じた学びを共有してもらうことで、自分の「今」の興味を知った。

・他の方の違ったアンテナを教えてもらうことで、自分の領域が広がる。
 学ぶ速度や質を高めてくれるように感じた.。

・課題図書は読みにくい図書だが、皆で読むことで苦手意識を軽減できた。

・読み返す度にひっかかるところが違う。人によっても異なるので、たくさんの気づきを得た。
 2時間があっという間だった。

・一人で読書している時とは違い、より深く読み込むことができた。

・自分と違った意見を聞くことで新しい価値観が生れ、貴重な時間を過ごした。

・自分も皆さんもそれぞれの“今の状況”があるから違いがあるのだと気づいた。
 シェアすることで沢山の気づきがあった。

・事前に目を通したが、読書会の時に読んでみると「あれっ?」と新たに気づく箇所があった。
 他の方の感想で改めて内容を理解するということがあった。

・自身で理解するのはあくまで自分の経験が元になっており、
 他の方の意見や経験・実例を聞くことは、理解の幅や深さを広げてくれると感じた。

…など、メッセージ(一部を抜粋して掲載)をいただきました。

 

私自身も、皆さんから学ばせていただきました。

自分の思考パターンとは違う視点で、一段深く考える機会となりました。

また、終わってから読書会を振り返り、自分への気づきがありました。

皆さん、貴重な学びの機会を作ってくださりありがとうございました。

 

次回は6月18日(木)20時です。

どの章からのご参加でも大丈夫です。

興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

自分らしく能力を発揮する

 

「自分らしく能力が発揮できている状態」ってどのような状態なのでしょうか?

もちろん、努力なしには得られないのでしょうが、それだけでもない

 

力みがない、無理がない、自然に発揮できている、雑念がない

今ここに集中している、リラックスした集中状態、

そのことが(大変な部分もあるけど)好き・・・etc

このようなイメージをがあります。

 

そしてその状態は・・・

「能力があると思い込んだ」状態ではなく

「能力がないと思い込んだ」状態でもない

 

「能力があるとただ知っている」そんな状態なのではないかと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

オンライン読書会のお知らせ「コーチングのセンスを磨く」

 

下記日程で、ZOOMによる読書会を開催いたします。

第1回目:2020年5月21日(木)20時~22時

第2回目:2020年6月18日(木)20時~22時

第3回目:2020年7月16日(木)20時~22時

 

詳細はこちらから・・・

お申込みはこちら「お問い合わせ」のフォームから・・・

 

途中の章からのご参加でもOKです!

欠席回があっても大丈夫!

一緒にセンスを磨いていきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

決断をする時

 

決断をする時に、なかなか決められないことがあります。

そもそも、毎日が決断の日々

「今日の夕ご飯どうする?」から「仕事の小さな決断~大きな決断」

時には、人生が大きく変わる「人生の重要な決断」をする時もある

 

先日某テレビドラマの中で、父がわが子に

「やって後悔するのと、やらなくて後悔するのとどっちがいい?」と尋ね

子どもが「やる」と答えていました。

 

迷っていたことがあったので、自分にも問いかけてみよう

しかし、違和感。・・・しっくりきません。

 

「後悔」の反対側もある!

「やって良かったな~と思えるか?」

「やらなくて良かったな~と思えるか?」

自分に問いかけてみると・・・

「やらなくて良かったな~」という場面は想像できない

その時にすっと、自分の中で「やる」という覚悟ができました。

 

決断時の自分への問いかけをいくつかもっておくと助けになります。

「一時的にみるとどうか?」・「長期的にみるとどうか?」

「自分の視点で考えるとどうか?」・「他者の視点で考えるとどうか?」なども

 

迷うということは、どちらもメリットとデメリットが同じぐらいある証拠

9割がメリットで1割がデメリットなら、そもそも迷うことはないでしょう。

 

迷う時、葛藤や苦しみやじれったさや責任がのしかかってくるかもしれません。

しかし、迷うこと自体は悪いことでもない。

「迷い」や「迷う自分」にOKが出せていますか?

Okが出せた時、冷静に客観的に多くの視点から考えることができるでしょう。

その時、必要な決断ができる確率をあげることができる。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

これからをどう行くか?

 

ある2人のコーチの生き方からとても刺激を受けました。

 

最近、考えること・・・

残りの人生、私はどう生きたいのか?

残りの仕事人生、私はどんなことをどんなふうにやって行きたいのか?

 

日頃はそこまでは意識していないけれど

やはりタイムリミットがある

その時になって考えても出来る事と出来ない事があるだろう

 

今、考えてみよう

すぐに答えが見つからなくてもいい

問いをもっておくだけでもいい

 

あなたは、残りの人生どう生きたいですか?

あなたは、残りの仕事人生どう行きたいですか?

 

人は焦点を当てたものにしか気づけないから・・・

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

深刻にならなくてはいけない。そして深刻になり過ぎてはいけない。

 

深刻にならなくてはいけないけれど、深刻になりすぎてはいけない

そんな二つの相反する葛藤の綱引きが私の中にあるな~と感じます。

この感覚は、葛藤として登場してくるからこそ気づける大切なサイン

 

いろいろな出来事や場面の時にもつながること

それぞれの言い分にちゃんと耳を傾けて

その上で、選択したり解決策を考えたりする

 

巻き込まれると、そわそわして落ち着かない状態に・・・

すると、

本当に必要なことが出来なくなったり、何かを見失ったりします。

 

まずは、深呼吸

そして、呼吸に意識を向けて内面を静かに整えて

目の前のやるべきことに集中して、一歩一歩進んでいこう

 

あなたが今、集中してやる必要のあることは何ですか?

あなたは、今何に集中したいですか?

 

最後までお読みいただきありがとうございます。