目の前の人にどのように関わるのか、迷うことや戸惑うことはありませんか?
この部下(人)にどのように関わったら良いのだろう?
自分のとったアプローチは良かったのかな~?
押しつけではなかっただろうか?
このように感じることはありませんか?
そもそも・・・誰一人として同じ人はいません。
仮に、自分と似たタイプの人だったとしても、完全に同じではないでしょう。
なので、まずはアプローチに迷うことがダメではないということですよね。
そして、迷うということは、
“どうしたら効果的な支援ができるのか…?”にあなたの焦点が当たっている証拠
支援力や指導力を高めるのに、これはとても重要な問いです。
あなたが支援力を高めるチャンスだと思ってください。
迷った時には、相手にどうかかわってほしいかを尋ねるのも一つです
どう指導を受けたら効果的なのか、答えは相手の中にありますね。
実際に尋ねてみると
人は成長意欲がちゃんとある!
はっきり伝えてほしいのだな~と私は感じます。
でも、一方的にハッキリ伝える、繰り返し伝えると・・・
相手は全く違う反応、受け取ってくれない
実は…私も、意識しているつもりでもまだまだです。
さっきのは私の押しつけだったかな?
「・・・」のように尋ねれば良かったかな?・・・と先日も(笑)
振り返りつつ、支援力を一緒に高めていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。