頑張りすぎているあなたへ

 

少々頑張り過ぎていませんか?

 

そんなに抱えて頑張り過ぎてると

身体が緊張し、かたくなって、呼吸も浅くなってしまいます。

もしかしたら、あなたにとっては

少し怠けるぐらいの方がちょうど良いのかもしれません。

 

少し力をぬいて深呼吸

 

時には、自然とふれあってみたり・・・

 

時には、こんな感じてお昼寝・・・

仕事の時は、昼休憩に10分でも15分でも机で伏せて目を閉じるだけでも

 

思い切ってやめてみることは何ですか?

このぐらいできていたらOKにしようとあきらめることはありませんか?

ちゃちゃっと簡単にしてしまえることは?

「私にはできません。」と辞退することはありませんか?

 

少しはずしてみる。

高い理想(基準)を下げてみる

そうすると・・・気持ちが楽になりフットワークが軽くなる。

その時、本来のあなたの力が発揮できます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

不安や恐怖がある時

 

たとえば仕事でプレゼンをすることになった

研修をすることになった

自分にとっては大役だと思われる担当、係り、委員、リーダーを任された

 

そういう時には少なからず不安や恐怖がやってくる

 

不安や恐怖は、ポジティブよりはネガティブなイメージをつい引き起こすので

苦しくなったり緊張したり

快か不快といえば不快に感じてしまう

逃げ出したくもなる

「何で自分が・・・?」「他にも出来る人いるでしょう?」

心の中でつぶやいている

 

でもね、全く違う角度からとらえると違う視点もでてくる

やってきた不安や恐怖をなかったことにするのではなく

麻痺させて感じないようにするのでもなく

やってきた不安や恐怖を「やってきたな~」と共にいてみる

それが少しでもできると、頑丈さがちょこっと自分の中に育つ

避けずに乗り越えると、もっと頑丈さが自分の中に育つ

 

すると・・・

かつて感じていたレベルの不安や恐怖は和らいでいる

自分の器がちょっとだけ大きくなっている

その時に、メンタルがタフになっているのではないでしょうか?

 

じゃあ、それでもう二度と不安や恐怖を感じなくなるかというと

そんなこともなく、また別なものはやってくる

時には逃げたりもしながら(それもまた必要なこと)

またちょこっと共にいてみる・・・頑張って乗り越える・・・

 

そのプロセスで、

自分の器がちょっとずつ、またちょっとずつ大きくなっていく

メンタルがタフになっていく

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

思い切って変えてみる

 

今日から6月

梅雨入りの発表も近いのかもしれません。

 

ジメジメだったり、雨で外出がおっくうだったり

湿度が高くて髪の毛がまとまりにくいとか(笑)

梅雨から連想するイメージから気持ちや感覚がつくられます。

 

写真のてるてるぼうずのように、(気持ち良さそうに梅雨を楽しんでいる)

がらりとイメージを切り替えるとどうでしょう!?

そこから連想するイメージが変わり

そうすると気持ちや感覚も変わってきませんか?

イメージって影響大!

意図的にイメージをきりかえてみたらどうなるでしょうか?

 

いつもブログを書く時

(あくまでも私のこれまでのやり方ではということですが)

内容を先に書いて、それから写真を決めて入れていました。

 

今日は何を書くか、なかなか思い浮かばなかったので

思い切って順番を変えてみました!!

先にピントくる写真を決めて、それから文章を書き出してみました。

これもありだなと、あらたな発見

 

仕事においても・・・

今、考えている流れがあるのですが

思い切って変えてみるのも一つかな

それにはちょっとした勇気と決断が必要です。

 

あなたは、今、思い切って変えてみたい事ありますか?

 

さあ、やるかやらないか・・・?

それはあなたの自由です。

本当はどうしたいのか自分に問いかけてみましょう。

 

 

 

せっかち君とおっとりさん

 

せっかち君とおっとりさんは誰か他の人のことではなく

自分の中にいます

 

どちらかだけの人間なのではなく、両方の自分を行ったり来たり

じっくり自分を振り返ると、確かに両方の時がある

 

せっかち君には持ち味があって

スピーディーに事が進むし行動的、決断力もあります。

しかし、せっかち君に偏りすぎると

まわりにいるおっとりさんが気になる、待てない、イライラ(笑)

自分の中のおっとりさんの存在のことを忘れてる

 

一方、おっとりさんにも持ち味があり

穏やかでじっくりゆっくり考えることができ、慎重に進めることができる

しかし、おっとりさんに偏り過ぎると

他者に迷惑をかけていることにうとくなる

物事が進みにくくなる、時間や約束にルーズになる

まわりにいるせっかち君にイラッ!!

自分の中のせっかち君の存在を忘れてる

 

両方自分なのにね(笑)

 

もし、せっかち君とおっとりさんを

自分で場面に応じて登場させることができたら・・・?

 

まずは、どちらも自分だってことを

心にとめておくことが必要かもしれませんね。👀

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

質問に「はっ!」「ドキッ!」「う~ん」コーチング塾基礎コースより

 

2月スタートのコーチング塾 基礎コース(全4回)

早いもので、今回が4回目となりました。

信頼関係をもとに部下やメンバーを導く

「質問」・「目標達成の4つのプロセス」

 

論理的に知識を得たり理解する部分と

体感して理解したり腑に落とす部分があります。

ワークでは、私まで「ハッ」としたり「ドキッ」としたり「う~ん」と・・・

皆さんからでた質問に驚かされました。

 

人間の中には底知れない力が既にあるのだと言うことを

参加者の皆さんを通じて「本当にそうだ」と感じます。

 

最後にこの4ケ月をふり返る時間

個々それぞれに発見や学びや成果がたくさんあり

皆さんのシェアをお聞きし、私までほっこりした気持ちになりました。

 

コーチング塾基礎コースでは、スキルをお伝えするだけのものではなく

本当に内側から変化していただくプログラムとなっています。

 

これからも受講生の皆様と次の一歩を踏み出し続けている

そんな私であるよう、私自身も切磋琢磨していきます。

 

尚、

次回、6月24日(日)はコーチング塾 単発コースです。

今回も、ポイントをしぼり、皆で学び、練習をしていきます。

ご都合のつく方はぜひご参加お待ちしています。

こちらから   最後にあります申し込みフォームからお申込みください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

「めんどうくさい」と「おっくう」に向き合う

 

いつも軽やかにサクサクと、色々なことをこなしていけると良いのですが

そう簡単にはいきません。

 

サクサクできている時もありますが、

「めんどうくさがりちゃん」の私が顔をのぞかせると

「おっくう君」まで一緒にでてきます。(笑)

 

この4ケ月間、コーチング塾の参加者の皆さんと共に

コーチングを学ぶと同時に、自己基盤の強化に取り組みました。

「先延ばしにしていること」「やると良さそうなこと」を

スモールステップにおとして取り組み中。

 

今回はゴールデンウィークをはさんだこともあり、

間隔がいつもより1週間長いです。

しかし、期間があればそのぶんだけたくさんとりくめるかというと

そうではないことを痛感。(私の反省)

 

ここで、気持ちあらたにしきりなおしです。

残りの期間で、1つでも・・・少しでも・・・項目をあげ

意志の力で「やる!」と決めてやっていきますね。

 

めんどうくさい、おっくうなことも

それを乗り越え、通過した時にわかるもの、得るものがある

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

男性と女性のコミュニケーション

 

Q)どうして女性はあんなにおしゃべりが好きなんだろう?

ある男性からこのような質問がありました。

「どうしてうちの夫はわかってくれないのだろう?」

このような女性の声も聞きます。

 

女性と男性とはコミュニケーションのとり方が違うという説もあります。

 

もちろん、女性の中にもいろいろな人がいて

無口な人もいれば、同じ人でも無口な時も多弁な時もあります。

全てに当てはまるわけではないという前提で・・・

 

女性の場合は

コミュニケーションで感情のやり取りをしていることが多々あります

そういう時は、アドバイスをしてほしいというより

ちゃんと話を聴いてほしくて、気持ちをわかってほしくて

「大変だったね。」

「お疲れ様」

「助かっているよ。ありがとう。」

と気持ちを受け止めていってほしい

これ、私の「あるある」です(笑)

 

男性の場合は

感情のやり取りよりも、結論をみつようとする時があるかもしれません。

そういう時は「こうしたらいいんじゃない?」とアドバイスになることも・・・

 

男性の方から言わせると

「どうしてほしいか具体的に言ってもらわないとわからない」

「察してよ」では伝わらないそうです。

これ、夫の「あるある」です(笑)

 

男性は・・・こういうもの。女性は・・・こういうもの。

過剰に決めつけすぎると、それはそれでうまくいきません。

相手を理解する一つのヒントにしてアプローチにいかしましょう。

 

職場の中でもしっくりこない関係性のある時

その「しっくりこない」に向き合い

相手を理解するために、相手にどうしてほしいか聞いてみて

自分もどうしてほしいか伝えるのも一つですね。

良い関係づくりのために、向き合って話をしてみるのはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

小規模の医療・介護現場で職員研修をお考えの方へ

 

・同時に多くの人数のスタッフが研修に出せない

・昼間は業務があり研修時間がとれない

・講師料の捻出が難しい

 

小規模の医療・介護現場で

このような悩みを抱えていらっしいませんか?

 

研修は1日研修でじっくり学ぶことも効果的でおすすめですが

最短1時間30分の研修も可能です。

また、昼間は研修時間の確保が難しいという施設では

夕方16時、17時、18時30分スタートのケースもあり

 

1回の参加者は8人~10人で、同じ研修を3回させていただくこともあります。

多ければ多いで盛り上がりますし

少人数なら少人数でお一人お一人と会話しながらじっくり学べます。

 

島根県内の施設の場合には、支援が受けられる可能性もありますので

まずは電話かメールで気楽にご相談ください。

相談後の決定で構いません。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

部下やメンバーと信頼関係を深める「ほめる」と「叱る」

 

コーチング塾基礎コース3回目は

部下やメンバーと信頼関係を「深める」がキーワード

「ほめる」と「叱る」について学びました。

 

「叱る」ことは苦手だな、難しいなと感じる方も多いのではないでしょうか?

私もその一人です(笑)

 

どうして叱るのが苦手なのか、難しいと思うのか

人によっては抵抗感で叱れなかったり

逆に怒りに振り回されて感情的になってしまうことも・・・

 

私の体験談をもとに解説をしたり、皆さんと体験を共有しながら

人間というもの、自分というもの、怒りについて

理解を深めました。

 

学ぶ事で理解を深めることは

効果的に叱る可能性を高めることにつながります。

 

後半はほめるを含めた「承認」でワークをたっぷり楽しんでいただきました。

承認されることがどういうことなのか

どんな気持ちになるのか

どれほどの力をもっているものなのか

頭の理解だけでなく、全身で、ふところで感じていただけたかなと思います。

 

自分が学んだり体験して知っているいることは他の人にも与えることができる

(知らないことやもっていないことは与えようがない)

 

承認の深い理解ができ、効果を肌で感じて知っている人は

そのぶんだけ、まわりの人を承認していくことができるでしょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

諦めない力

 

スケートのコーチの佐藤信夫さんが書いた「諦めない力」を読んでいます。

決して多弁ではなく、コーチとしてのパフォーマンスもオーバーでなく

一見、淡々とした指導の様子の中にぶれない軸を感じます。

(これらは全くの私の個人的な印象ですが・・・)

私の中でとても大きな存在感を感じるコーチ

 

いろいろな選手を育ててきていらっしゃった中

浅田真央選手が4年前のソチオリンピックでショートプログラムを16位で

彼女にとってはあり得ない順位で終わりましたが

次のフリーで全てのジャンプを成功させ、完璧な演技で終わった出来事は

多くの人を感動させ、今も記憶に鮮明に残っています。

その時のコーチが佐藤コーチでした。

演技を終えた浅田真央選手をみつめる佐藤コーチにもカメラがズーム

その時、何とも言えない感動をおぼえました。

 

本を読んで、

実は怒ると声が大きいことがわかった他 (笑)

選手がどんな時にも(調子悪い時)相手の力を信じられているところ

1人1人の選手の今の状況をよく知って(観察)アプローチしているところ

指導は教科書どおりにいかなくて

1人1人皆違い、コーチ側も決断と挑戦の連続なんだということ

そして、選手と共に「諦めない」ことの大切さ

佐藤コーチから学ぶものがたくさんありました。

 

コーチングでクライアントの方に対しても

会社で部下やメンバーに対しても

根っこは同じだなと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。