自らが主体的に取り組む目標設定 in浜田

 

島根県社会福祉事業団 「人事考課研修」をさせていただきました。

(掲載許可あり)

 

昨年までの2年間は考課者の方を対象に研修をさせていただきましたが

今年は被考課者の方で5年目までの方を対象にした研修

「自らが主体的に取り組む目標設定」

西部地区で浜田市の「いわみ~る」が会場です。

 

1人で考えたりグループで話したり

体験ワークをしたりツールに記入したり

最終的には・・・

皆さんがやりたいと思う目標が皆さんの言葉で表現できました!!

 

とても熱心に取り組んでいらっしゃいました。

ものすごい集中力でした。

 

さあ、今、スタートです!!

目標のゴールを本当に手にいれるため、一歩を踏み出しましょう!!

受講生の皆さん、私に力を貸してくださってありがとうございました。

 

≪受講された方の声≫

(掲載の了解のあった方の中から一部を紹介します。)

・インタビューでは、自分の未来像(やりたいこと)を口に出して言うことで、頭の中でごちゃごちゃしていたものをスッキリすることができた。自分がやりたかったのはこんなことなんだと気づかせてくれるきっかけ作りにもなった。分かりやすく、私達に寄り添って教えて下さりありがとうございました。

・「どんな風になっていたら最高ですか?」という問いかけひとつから、少しずつほり下げていき、最終的には具体的にすることができ、自然と目標設定につなげることができました。

・ステップをわけて考えることで、ぼんやりと考えていた課題や取り組みたいことを明確に文章にすることができました。

・人事考課の目標設定について具体的に段階的に学べ、参考になった。このように学ぶ機会がなかったため、今後にも活かせると思うし、他職員へも伝えられると思う。

・人事考課のことに限らず、まずビジョンを思いうかべ、それにおいて何が必要かを考えていく目標の組み立て方はとても参考いなりやる気も出る方法だと感じた。人事考課の目標設定前にこの研修を受けることができて良かったと思う。

・人事考課のUSBをいただくとゆううつに…毎年なっていましたが、本日の研修を受け、もっと気楽に自分らしく目標を立てたらいいんだなと気づかされました。また、他の施設の方と思いを共有できたことは良かったです。

・採用3年目で、今回が3回目の人事考課になります。1年目、2年目の両方とも人事考課シートをどのように書き込んでいったらいいんだろうと悩んでいました。今回研修に参加させていただいて、将来のビジョンを思い浮かべることなどをしっかりしたのは初めてだった気がします。それをしっかりしたからこそ、その後の目標設定も順を追って考えるという方法を用いながらでしたので、今までで一番スムーズに書き上げることができました。

・目標の見つけ方等、とても分かりやすかったです。ぜひ今年度から活用させていただきたいと思います。

・今まで難しく考えすぎていたことに気づきました。細かく書かないといけないとか文章の事ばかり考えていました。

・目標設定シートを完成させることができました。ありがとうございました。ストレスのない時間を過ごせました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

島根県社会福祉協議会さまと研修打ち合わせ

 

5月の研修の打ち合わせで、いきいきプラザに行ってきました。

島根県社会福祉協議会様と今年度の研修の打ち合わせ。(実名掲載許可あり)

とても人材育成に力をいれておられ、それが形になっているのを感じます。

 

今年で声をかけていただき3年目

これまでの2年間は人事考課者の方が対象で

今年度は被考課者の方が対象です。

 

話をお聴きし、私も話させていただき、

ズレがあれば埋めていきます。

打ち合わせで同じゴールが描けるかがとても大切です。

担当者の方は、私にとって心強~いパートナーです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

看護学生の方への研修準備に入ります!

 

6月に看護学生1年生の方に研修をさせていただきます。

入学して2ケ月という時期

この時期に研修をさせていただく私の役割をしっかりと受け止め

務めさせていただこうと思います。

 

打ち合わせは大田のあすてらす内で・・・

公益財団法人しまね女性センター様が主催

担当者の方の熱い想いがビンビン伝わってきます。

私の考え(ご提案内容)とすり合わせができました。

 

学んだことを活かして

どうせなら学生生活も楽しく充実

そして素敵な看護師に、素敵な女性(男性)に・・・

そうなっていかれる姿を想像すると

私の胸の中も新鮮な空気が走り抜けるようです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

島根県大田市の病院で研修打ち合わせ

image1

 

次年度5月開催予定の病院研修の打ち合わせに行ってきました。

入職3年目の方対象にした「リーダーシップ発揮のためのコミュニケーション」

毎年声をかけていただき、3年目になります。

 

リピートいただいていますので基本路線は守りつつ

私の方からも提案をさせていただきました。

毎年・・・毎回・・・

新たな気持ちでやっていきたい

エネルギーは要りますが、今後もそのように向かっていきます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

病院だけではない、介護現場でもコーチング

前回に続き、介護に携わるお仕事の方への研修

ケアマネさんや、ホームヘルパーさん、介護士さんなどなど

ご参加いただきました。

病院だけでなく、介護の現場でもコミュニケーションを学んでいこう!

というニーズが高まっているのを感じます。

 

コミュニケーションを学ばれるのは、

利用者さんやご家族との関係づくりに役立てるため。

そして、職員間での関係作りに役立てるため。

でもそれだけでないんです。

 

学んだコミュニケーションを現場で活かすことによって

ご自分自身も少しでも気持ちが楽に働くことができる

やりがいを感じながら働くことができる

自分のためにも活用していただきたい。

 

ご参加の皆さん、ワークでものすごくよく話されていました。

スタート時点では緊張された表情の方もいらっしゃいましたが

終わった時には、とっても和らいだ笑顔で帰っていかれました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

松江せいきょうサポートセンターで介護職員さんへ研修

 

島根県、松江生協病院内にあるせいきょうサポートセンターで

(実名掲載許可あり)

介護に従事される方へ研修をさせていただきました。

 

こちらでは、生協病院以外にも関連施設があり

デイサービスや訪問介護、訪問介護、居宅支援など

介護分野でも様々な支援をされています。

各関連施設から介護に従事されている職員の方にお集まりいただきました。

 

コミュニケーション研修ってどんなことするの?

コーチングって何?

そんな不安そうな表情もすぐにどこかへ・・・

 

ワークでは、私のストップの合図がかかっても

まだまだ話したい

そんな空気が

 

皆さん本当によく話してくださっていました。

そして、うなづいてよく聞いてくださっていました。

 

いろいろな感情をもつのが人間です。

そして、その感情をわかってほしいのが人間です。

私もそうです。

共感とは、相手の気持ちに「わかったよ~」「わかってるよ」

理解を示すことでもあるんですよね・・・

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

介護現場で研修

 

1月に研修をさせていただいた介護職員さん向け研修

参加者の方からたくさんのお声をいただきました。

 

●自分はとても人見知りな性格でコミュニケーションをとるのが苦手でしたが、

今日のこの研修でとても勇気づけられました。

 

●今月から職場が変わり、仕事内容も不安でいっぱいでしたが、

今日の研修でまた頑張ろうと思います。

 

●スタッフへの声かけ、利用者家族様への声かけなど

お互いが気持ちよくなれるものにしていきたいと思う。

コミュニケーションでモヤモヤしていたものが少しひらけました。

 

●ロールプレイングが多く勉強になりました。

明日から実践しようと思います。

 

●とても楽しい時間でした。

声かけが大事なことは承知していて心がけてる事もありますが、

今日の講義でさらに上の段階の声かけができそうな気がしました。

 

●コーチングという聞きなれない言葉に最初不安もありましたが、

とても気持ちよく理解でき、今後のヘルパー活動に活かしていく確信を得た。

利用者様に不安を与えぬよう笑顔で接し、利用者から自然と話をしてもらえる

自分自身の姿勢から介護に臨みたいと思います。

 

●とても良い勉強でした。

日々、利用者様と向き合っている私には、「なるほど」と思えることばかり

明日から実行できることばかりです。

 

●コミュニケーションが苦手な私ですが、

視点を変えてみたらすごく楽になる気がしました。

 

利用者さんやご家族への想いや

介護の現場を良くしていこうとする想いが伝わってきます。

皆さんが発信者になり、輪が広がっていくのを感じてうれしくなりました。

皆さん、ありがとうございました!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

あなたが介護現場でコミュニケーションが難しいと感じる場面は・・・?

 

「介護の現場で活かすコミュニケーション」研修

今年に入って2回目を終えました。

今回も、島根県内の各施設や事業所からお集まりいただきました。

 

介護の現場で皆さんが難しく感じている場面のいくつかの中に・・・

∴認知症の方とのコミュニケーション

∴ネガティブな言葉を向けられた時の対応

∴怒りを向けられた時の対応

このような場面についても取り扱い

 

皆さんにロールプレイングをしていただきながら学びます。

私もデモを・・・

 

私の体験談にうなづいてくださったり、にっこり笑顔でほほ笑んでくださったり

皆さんのやさしさに包まれての研修でした。

皆さんに勇気づけられました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

介護の現場で活かすコーチングの活用場面

 

「介護の現場に活かすコミュニケーション」研修をさせていただきました。

デイサービスや訪問看護に従事されている方

病院や事業所で働くケアマネージャーさんやホームヘルパーさん、

介護職の方、看護職の方など、介護事業に携わる方にご参加いただきました。

 

日頃から笑顔で利用者さんやご家族に接することができている方もいれば

コミュニケーションをとるのが苦手だと感じている方も・・・

自分より目上の方とのコミュニケーションが難しい方や

認知症の方、ネガティブなことを言われる場面で戸惑う方も・・・

 

事前アンケートや打ち合わせの内容を可能な限り反映させていただきました。

 

まだ話したことがないという方同志でご着席いただいていましたが

ワークをするたびに距離は近くなり

研修終了時には信頼関係が構築された深~い関係になっていらっしゃいました。

 

この体験が既に皆さんの成果です。

「今日の皆さんでいいのですよ。」

「今日されたようにこれからもやっていかれたらいいのですよ。」

そんなふうに声をかけると

にっこり笑顔でうなづいてくださっていました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

介護の現場で活かすコミュニケーション

 

計4回実施する介護の現場で働く方への研修の打ち合わせに行ってきました。

受講生の方は主に介護士さん、看護師さん、ヘルパーさん、ケアマネさんなど

訪問看護やデイケアに従事される方です。

 

介護の現場でさらに連携がとれたら・・・

スタッフ間で今以上にお互いを認め合えたら・・・

ステキですね。

 

皆さんが難しく思っている介護の現場ならではのお悩み

事前アンケートがヒントになりました。

利用者さんとのある場面をプログラムに取り入れようと思います。

 

プログラム作りがこの冬休みの私の宿題です。

 

今年も各地からたくさん研修に呼んでいただきありがとうございました。

少しでもご要望にお応えできますよう

少しでも各現場のお悩みに添えますよう

今後も一つ一つの研修を大切にして取り組んでいきたいと思います。

 

ご支援をいただきました皆様方に深く感謝いたします。

ありがとうございました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。